りゅうこう-せい-のうせきずいまくえん 意味
- リウカウ―ナウセキズイマクエン [0]-[8]
【流行性脳脊髄膜炎】
「流行性髄膜炎」の伝染病予防法における名称。
関連用語
りゅうこうせいのうせきずいまくえん ◎-: 【流行性脳脊髄膜炎】 「流行性髄膜炎」の伝染病予防法における名称。
りゅうこう-せい-ずいまくえん: リウカウ― [10] 【流行性髄膜炎】 髄膜炎菌の飛沫(ヒマツ)伝染による急性化膿性髄膜炎。一~一〇歳の小児が多くかかる。法定伝染病の一。流行性脳脊髄膜炎。
のうせきずいまくえん: 【脳脊髄膜炎】 ⇒髄膜炎(ズイマクエン)
りゅうこうせいずいまくえん: 【流行性髄膜炎】 髄膜炎菌の飛沫(ヒマツ)伝染による急性化膿性髄膜炎。一~一〇歳の小児が多くかかる。法定伝染病の一。流行性脳脊髄膜炎。
のうせきずいまく: 【脳脊髄膜】 ⇒髄膜(ズイマク)
のうせきずい-まく-えん: ナウ― [8] 【脳脊髄膜炎】 髄膜炎
りゅうこうせいかくけつまくえん: 【流行性角結膜炎】 アデノウイルスによる伝染性の結膜炎。角膜上皮にも炎症を起こすため強い異物感と痛みがある。
りゅうこうせいけつまくえん: 【流行性結膜炎】 アデノウイルスによって起こる結膜炎。学校や職場で集団発生し,しばしばプールが感染源となる。結膜が充血し,まぶたが腫(ハ)れ,涙が出る。学校伝染病に指定。俗に,はやり目。
りゅうこう-せい-けつまくえん: リウカウ― [10] 【流行性結膜炎】 アデノウイルスによって起こる結膜炎。学校や職場で集団発生し,しばしばプールが感染源となる。結膜が充血し,まぶたが腫(ハ)れ,涙が出る。学校伝染病に指定。俗に,はやり目。
のうせきずい-まく: ナウ― [5] 【脳脊髄膜】 髄膜
りゅうこうせいのうえん: 【流行性脳炎】 ウイルスによる急性脳炎の総称。日本脳炎や嗜眠性(シミンセイ)脳炎などをいう。
せきずいまく: 【脊髄膜】 脊髄を包む被膜。脳膜と連結しているので合わせて脳脊髄膜とも,略して髄膜とも呼ぶ。
りゅうこう-せい-かくけつまくえん: リウカウ― [10] 【流行性角結膜炎】 アデノウイルスによる伝染性の結膜炎。角膜上皮にも炎症を起こすため強い異物感と痛みがある。
ずいまくえん: 【髄膜炎】 軟膜・蜘蛛膜の急性炎症。病原体は化膿菌・結核菌・髄膜炎菌・ウイルスなどで,髄膜炎菌によるものは法定伝染病に指定されている。脳脊髄膜炎。旧称,脳膜炎。
のうせきずい: 【脳脊髄】 中枢神経系を構成する器官で,脳と脊髄の総称。胎生期の神経管から分化して成立。脳は頭蓋腔内に,脊髄は脊柱管内にある。