りゅうこう-せい-のうえん 意味

発音を聞く:
  • リウカウ―ナウエン [7]
    【流行性脳炎】

    ウイルスによる急性脳炎の総称。日本脳炎や嗜眠性(シミンセイ)脳炎などをいう。

関連用語

        りゅうこうせいのうえん:    【流行性脳炎】 ウイルスによる急性脳炎の総称。日本脳炎や嗜眠性(シミンセイ)脳炎などをいう。
        りゅうこうせいのうせきずいまくえん ◎-:    【流行性脳脊髄膜炎】 「流行性髄膜炎」の伝染病予防法における名称。
        りゅうこう-せい-のうせきずいまくえん:    リウカウ―ナウセキズイマクエン [0] - [8] 【流行性脳脊髄膜炎】 「流行性髄膜炎」の伝染病予防法における名称。
        りゅうえん-こう:    ―カウ [3] 【竜涎香】 りゅうぜんこう
        りゅうこうせいかんえん:    【流行性肝炎】 経口感染によって起こる急性肝炎。一五~五〇日の潜伏期ののち,急に発病し,食欲不振・発熱・黄疸(オウダン)・肝腫肥大および右上腹部痛などが現れる。集団発生することがある。主に A 型肝炎であるが,他に E 型肝炎も知られている。
        りゅうこう-せい-かんえん:    リウカウ― [7] 【流行性肝炎】 経口感染によって起こる急性肝炎。一五~五〇日の潜伏期ののち,急に発病し,食欲不振・発熱・黄疸(オウダン)・肝腫肥大および右上腹部痛などが現れる。集団発生することがある。主に A 型肝炎であるが,他に E 型肝炎も知られている。
        りゅうこう-せい-けつまくえん:    リウカウ― [10] 【流行性結膜炎】 アデノウイルスによって起こる結膜炎。学校や職場で集団発生し,しばしばプールが感染源となる。結膜が充血し,まぶたが腫(ハ)れ,涙が出る。学校伝染病に指定。俗に,はやり目。
        りゅうこう-せい-じかせんえん:    リウカウ― [9] 【流行性耳下腺炎】 ムンプスウイルスの感染による耳下腺炎。二~三週間の潜伏期ののち,発熱とともに耳下腺がはれて痛む。睾丸炎・卵巣炎を併発することがある。治癒後は終生免疫が得られる。学校伝染病に指定。おたふくかぜ。ムンプス。
        りゅうこう-せい-ずいまくえん:    リウカウ― [10] 【流行性髄膜炎】 髄膜炎菌の飛沫(ヒマツ)伝染による急性化膿性髄膜炎。一~一〇歳の小児が多くかかる。法定伝染病の一。流行性脳脊髄膜炎。
        りゅうえんこう:    【竜涎香】 ⇒りゅうぜんこう(竜涎香)
        りゅうのうこう:    【竜脳香】 「竜脳{(2)}」に同じ。
        りゅうえん:    【劉淵】 (?-310) 中国,五胡十六国の前趙(ゼンチヨウ)の始祖。廟号(ビヨウゴウ)は高祖,字(アザナ)は元海。匈奴族出身。西晋の八王の乱に際し自立,304年漢王,308年漢国皇帝を称して平陽(山西)に遷都。
        りゅうこうせいかくけつまくえん:    【流行性角結膜炎】 アデノウイルスによる伝染性の結膜炎。角膜上皮にも炎症を起こすため強い異物感と痛みがある。
        りゅうこうせいけつまくえん:    【流行性結膜炎】 アデノウイルスによって起こる結膜炎。学校や職場で集団発生し,しばしばプールが感染源となる。結膜が充血し,まぶたが腫(ハ)れ,涙が出る。学校伝染病に指定。俗に,はやり目。
        りゅうこうせいじかせんえん:    【流行性耳下腺炎】 ムンプスウイルスの感染による耳下腺炎。二~三週間の潜伏期ののち,発熱とともに耳下腺がはれて痛む。睾丸炎・卵巣炎を併発することがある。治癒後は終生免疫が得られる。学校伝染病に指定。おたふくかぜ。ムンプス。

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