りゅうこう-せい-かんぼう 意味

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関連用語

        りゅうこうせいかんぼう:    【流行性感冒】 ⇒インフルエンザ
        りゅうこうせいかんえん:    【流行性肝炎】 経口感染によって起こる急性肝炎。一五~五〇日の潜伏期ののち,急に発病し,食欲不振・発熱・黄疸(オウダン)・肝腫肥大および右上腹部痛などが現れる。集団発生することがある。主に A 型肝炎であるが,他に E 型肝炎も知られている。
        りゅうこう-せい-かんえん:    リウカウ― [7] 【流行性肝炎】 経口感染によって起こる急性肝炎。一五~五〇日の潜伏期ののち,急に発病し,食欲不振・発熱・黄疸(オウダン)・肝腫肥大および右上腹部痛などが現れる。集団発生することがある。主に A 型肝炎であるが,他に E 型肝炎も知られている。
        せんぼうこう:    【懺法講】 懺法のために催される講会(コウエ)。多くは法華懺法を行う。
        けんぼう-りゅう:    ケンバフリウ 【憲法流】 吉岡流
        りゅうこう:    【柳虹】 ⇒川路(カワジ)柳虹 ; 【隆光】 (1649-1724) 江戸前・中期の新義真言宗の僧。大和の人。字(アザナ)は栄春,通称は護持院大僧正。筑波山知足院の主となり,のち知足院を神田橋外に移転し護持院と改称。将軍綱吉の側にあって経を講じ祈祷(キトウ)を行い,また社寺の復興に努めた。「生類憐れみの令」の発布を綱吉に勧めたと伝えられる。 ; 【流光】 (1)光陰の移りゆくこと
        りゅうこうせいのうえん:    【流行性脳炎】 ウイルスによる急性脳炎の総称。日本脳炎や嗜眠性(シミンセイ)脳炎などをいう。
        りゅうこう-せい-けつまくえん:    リウカウ― [10] 【流行性結膜炎】 アデノウイルスによって起こる結膜炎。学校や職場で集団発生し,しばしばプールが感染源となる。結膜が充血し,まぶたが腫(ハ)れ,涙が出る。学校伝染病に指定。俗に,はやり目。
        りゅうこう-せい-じかせんえん:    リウカウ― [9] 【流行性耳下腺炎】 ムンプスウイルスの感染による耳下腺炎。二~三週間の潜伏期ののち,発熱とともに耳下腺がはれて痛む。睾丸炎・卵巣炎を併発することがある。治癒後は終生免疫が得られる。学校伝染病に指定。おたふくかぜ。ムンプス。
        りゅうこう-せい-ずいまくえん:    リウカウ― [10] 【流行性髄膜炎】 髄膜炎菌の飛沫(ヒマツ)伝染による急性化膿性髄膜炎。一~一〇歳の小児が多くかかる。法定伝染病の一。流行性脳脊髄膜炎。
        りゅうこう-せい-のうえん:    リウカウ―ナウエン [7] 【流行性脳炎】 ウイルスによる急性脳炎の総称。日本脳炎や嗜眠性(シミンセイ)脳炎などをいう。
        さんぼうこうじん:    【三宝荒神】 (1)仏・法・僧を守護するという神。俗に,不浄を嫌うことから火の神にあて,かまどの神としてまつる。神仏習合によって生じ,修験者がつかさどることが多い。荒神。 (2)馬の背に置いて,三人で乗れるようにした枠。 「―に男女のひとつにのるを/浮世草子・五人女 2」
        けんぼうりゅう:    【憲法流】 ⇒吉岡流(ヨシオカリユウ)
        だい-りゅうこう:    ―リウカウ [3] 【大流行】 (名)スル 大変に流行すること。大はやり。
        りゅうこうか:    【流行歌】 ある時代に,多くの人々に好まれよく歌われる歌。はやりうた。特に歌謡曲をさすことが多い。

隣接する単語

  1. "りゅうこう-しょく" 意味
  2. "りゅうこう-じ" 意味
  3. "りゅうこう-じん" 意味
  4. "りゅうこう-せい-かくけつまくえん" 意味
  5. "りゅうこう-せい-かんえん" 意味
  6. "りゅうこう-せい-けつまくえん" 意味
  7. "りゅうこう-せい-じかせんえん" 意味
  8. "りゅうこう-せい-ずいまくえん" 意味
  9. "りゅうこう-せい-のうえん" 意味
  10. "りゅうこう-せい-かくけつまくえん" 意味
  11. "りゅうこう-せい-かんえん" 意味
  12. "りゅうこう-せい-けつまくえん" 意味
  13. "りゅうこう-せい-じかせんえん" 意味
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