れんごうこくきゅうさいふっこうきかん 意味
- 【連合国救済復興機関】
〔United Nations Relief and Rehabilitation Administration〕
第二次大戦末期,連合国が解放した地域における戦争犠牲者の救済,社会の復興を目的とした国際機関。1943年設立。戦後,国連の諸機関に継承。アンラ(UNRRA)。
関連用語
れんごう-こく-きゅうさいふっこうきかん: ―ガフ―キウサイフクコウキクワン 【連合国救済復興機関】 (United Nations Relief and Rehabilitation Administration) 第二次大戦末期,連合国が解放した地域における戦争犠牲者の救済,社会の復興を目的とした国際機関。1943年設立。戦後,国連の諸機関に継承。アンラ(UNRRA)。
こくさいれんごうこうほうきょく: 【国際連合広報局】 国際連合の目的・活動についての理解を促進することを目的として設置された機関。世界主要都市に出先機関である国際連合広報センターをもつ。
こくさいれんごう-しょくりょうのうぎょうきかん: ―レンガフシヨクリヤウノウゲフキクワン 【国際連合食糧農業機関】 (Food and Agriculture Organization of the United Nations) 国際連合の専門機関の一。世界各国民の生活水準の向上,食糧および農産物の生産・供給の改善に寄与する目的で1945年設置。本部はローマ。日本は51年(昭和26)加盟。ファオ(FAO)。
こくさいれんごうせんもんきかん ⑤-⑥⑤-: 【国際連合専門機関】 経済的・社会的・文化的各分野で国際的責任を有する国際機構のうち,国際連合と協定を結び特別の関係を維持している機構。現在一六ある。
こくさいれんごう-せんもんきかん: ―レンガフ―キクワン [5] - [6] [5] - [5] 【国際連合専門機関】 経済的・社会的・文化的各分野で国際的責任を有する国際機構のうち,国際連合と協定を結び特別の関係を維持している機構。現在一六ある。 国際連合専門機関
こくさいれんごうきょういくかがくぶんかきかん: 【国際連合教育科学文化機関】 ⇒ユネスコ
こくさいれんごうしょくりょうのうぎょうきかん: 【国際連合食糧農業機関】 〔Food and Agriculture Organization of the United Nations〕 国際連合の専門機関の一。世界各国民の生活水準の向上,食糧および農産物の生産・供給の改善に寄与する目的で1945年設置。本部はローマ。日本は51年(昭和26)加盟。ファオ(FAO)。
れんごうこく: 【連合国】 (1)共通の目的のために連合した国々。 (2)第一次大戦で,三国協商側に参戦した諸国の総称。 (3)第二次大戦で,枢軸国側と戦った諸国の総称。
こくさいれんごう-こうほうきょく: ―レンガフクワウホウ― 【国際連合広報局】 国際連合の目的・活動についての理解を促進することを目的として設置された機関。世界主要都市に出先機関である国際連合広報センターをもつ。
こくさいふっこうかいはつぎんこう: 【国際復興開発銀行】 〔International Bank for Reconstruction and Development〕 1945年,加盟各国の復興と開発のための長期貸付を目的として設立された国際金融機関。国際連合の専門機関の一。現在は発展途上国に対する融資が主要業務。世界銀行。IBRD 。
こくさいれんごう-きょういくかがくぶんかきかん: ―レンガフケウイククワガクブンクワキクワン 【国際連合教育科学文化機関】 ユネスコ
じょうこくきかん: 【上告期間】 上告を提起することのできる期間。民事訴訟では判決送達のあった日から二週間,刑事訴訟では判決告知のあった日から一四日間。
せんさいふっこういん: 【戦災復興院】 1945年(昭和20)11月,戦災に遭った市街地や住宅を再建するために設けられた政府機関。
きゅうきかん: 【吸気管】 ⇒吸(ス)い込(コ)み弁
えいきゅうこうさい: 【永久公債】 償還する期限を定めず,定期に利子を支払うだけの政府発行の公債。イギリスのコンソル公債が有名。無期公債。永遠公債。 →有期公債