アスペクト比、縦横比、偏平率 意味
- 扁平率
- juoh-hi
- asupekuto-hi
- henpei-ritu
関連用語
アスペクト比: 縦横比
アスペクト: 〖aspect〗 (1)外見。形勢。局面。見地。 (2)〔文法〕「相(ソウ){(3)(ア)}」に同じ。
アスペクトひ: 〔aspect ratio〕 映画やテレビの画面の縦横比。標準は三対四。
アスペクト-ひ: [5] 【―比】 (aspect ratio) 映画やテレビの画面の縦横比。標準は三対四。
アスペクトちかく: 〔aspectseeing〕 反転図形などに見られるように,対象の相貌を特定の視点から知覚すること。ウィトゲンシュタインが「哲学探究」第二部において考察したことで知られる。
アスペクト-ちかく: [6] 【―知覚】 (aspectseeing) 反転図形などに見られるように,対象の相貌を特定の視点から知覚すること。ウィトゲンシュタインが「哲学探究」第二部において考察したことで知られる。
縦横比: アスペクト比
スペクトル: 〖(フランス) spectre〗 (1)〔物〕 光を分光器によって波長順に分解したもの。 →線スペクトル →帯(タイ)スペクトル →連続スペクトル (2)ある複雑な量を単純な成分に分け,ある特定の量の大小によって分布を示したもの。
せん-スペクトル: [4] 【線―】 原子のエネルギー準位間の遷移により放射または吸収される光のスペクトル。特定の波長のところに離散的に現れる。放射の場合,特に輝線スペクトルともいう。 帯スペクトル 連続スペクトル
たい-スペクトル: [4] 【帯―】 多くの線スペクトルが密集していて帯状に見えるもの。気体などの分子スペクトルは帯スペクトルをなす。バンド-スペクトル。
スペクトラム: 〖spectrum〗 分光すること。 「咲き拡がる白泡は,日光に淡く七彩を―する/青春(風葉)」
スペクトル型: スペクトルがた
スペクトル-がた: [0] 【―型】 恒星が発するスペクトルをその種類や強さによって分類したもの。恒星の温度の高いものから順に並べると,おおよそ O ・ B ・ A ・ F ・ G ・ K ・ M の順になる。
プロスペクト: 見通し; 展望; アウトルック; 予期; 見込; 予定; 見込み; 予想; 見こみ; パースペクティブ; 見とおし; ビジョン; 見通; 予測
線スペクトル: せんスペクトル