塩性湿地 意味
関連用語
湿地: しっち ◎ 水けの多い,じめじめとした土地。
含塩性: 塩分; 塩度; 塩気
塩性の: 塩分を含んだ; 好塩性の; 塩の; 塩類の; 塩気のある; 塩水性の; セイライン; 塩辛い
耐塩性: 塩分抵抗性
低湿地: 潮入り川; 河口; 沼沢地
湿地の: 沼地の; 沼沢の多い
湿地・占地: しめじ ◎① 担子菌類ハラタケ目のきのこの総称。普通ホンシメジをいう。色は薄い灰色。茎の下部が肥大し癒着して,多数が一株となって生える。俗に「においマツタケ,味シメジ」といわれ,食用となる。千本しめじ。なお,ヒラタケの栽培品種を「○○シメジ」と称しているものが多い。﹝季﹞秋。
湿地帯: パンタナル; 湿原; 湿地; 沼沢地帯
紫湿地: むらさきしめじ ⑤ 担子菌類ハラタケ目のきのこ。秋,雑木林の地上に発生。全体に淡紫色。傘は開いて径約8センチメートルとなり,茎は下部がふくれる。食用。
塩性溶液: 塩類溶液; 食塩液
好塩性の: 塩生植物の; 塩性の
好塩性生物: 好塩菌; 好塩細菌
狭塩性の: 狭鹹性の
千本湿地: せんぼんしめじ ⑤ シメジの別名。たくさん群がって生えるのでいう。
後背湿地: こうはいしっち ⑤ 自然堤防や海岸砂丘などの河川や海とは反対側に生じた,排水の悪い湿地帯。洪水や高潮などの際には被害をうけやすい。