塩打ち 意味

発音を聞く:
  • しおうち ◎④
    豆などに塩をふりかけること。また,ふりかけたもの。

関連用語

        打ち:    うち 〔動詞「打つ」の連用形から〕 動詞に付く。 (1)下の動詞の意を強める。 「―しおれる」「―寄せる」「―捨てる」 (2)下の動詞の意を軽くする。ちょっと,少しなどの意を添える。 「―見る」 (3)下の動詞の意味を抽象化する。 「―明ける」「―とける」「―けす」 (4)語調をととのえる。 「―連れる」「―まぎれる」 ; ぶち 動詞に付いて,その意味を強める意を表
        常打ち・定打ち:     じょう-うち [0] ジヤウ― 【常打ち】 ・ ヂヤウ― 【定打ち】 (名)スル決まった演劇・芸能などを,決まった場所で興行すること。
        打ち鮫・打ち鰄:    うちざめ ◎ 鮫皮のように粒を打ち出した,金・銀の薄板。刀剣の装飾に用いる。打ち出し鮫。
        杭打ち・杙打ち:    くいうち ◎③ 杭を地中に打ち込むこと。
        一打ち:    いちうち (1)箇条書きで,各条の初めに「一」の字を記すこと。ひとつがき。 (2)〔眉(マユ)を箇条書きの際の一打ちに見たてていう〕 眉のこと。 「―を剃刀で消す惜しい事/柳多留 12」 ; ひとうち ② (1)一度打つこと。 (2)ただの一度で打ち倒すこと。 「敵を―にする」
        丸打ち:    まるうち ◎ ひもなどを,断面が丸くなるように組むこと。また,そのひも。
        乱打ち:    らんうち ◎ 剣道で,向かい合った二人が互いに打ち込みの練習をすること。
        京打ち:    きょううち ◎ 京都で製造したもの。かんざし・扇子などにいう。京都製。
        仕打ち:    しうち ◎ (1)他人に対する振る舞い。人の取り扱い方。多く悪い意味に使う。 「ひどい―を受ける」 (2)俳優の舞台でのしぐさ。 (3)京阪の歌舞伎界で,興行主の称。
        値打ち:    ねうち ◎ (1)物の良さ・大切さなどの度合。物の価値。 「骨董品としての―はない」「人の―」 (2)値段。価格。 「此弾丸(タマ)の―は幾許(イクバク)なるや/月世界旅行(勤)」 (3)物の価を定めること。評価すること。 「親達親類へのつかひ物,絹綿も―して/浮世草子・懐硯 1」
        先打ち:    さきうち 馬に乗って一団の先頭に立つこと。また,その者。 「朝倉某が―にて陣を取たるを/太平記 36」
        博打ち:    渡世人; 遊人; 博徒; 博打打; 博奕打; やくざ者; あそび人; 博打打ち; やくざ; 鉄火; ばくち打ち; 遊び人; 勝負師; 賭博師; 鉄火打ち; ギャンブラー; 博奕打ち
        右打ち:    みぎうち ◎ 野球で,打者が右打席で打つこと。また,ライト方向に打つこと。
        堅打ち:    堅撚り; 堅打
        塊打ち:    くれうち ④ 鋤(スキ)でおこした田畑の土のかたまりを細かに打ちくだくこと。また,その作業。

隣接する単語

  1. "塩引" 意味
  2. "塩引き" 意味
  3. "塩性の" 意味
  4. "塩性湿地" 意味
  5. "塩性溶液" 意味
  6. "塩払い" 意味
  7. "塩抜き" 意味
  8. "塩抜きした" 意味
  9. "塩押し" 意味
  10. "塩性湿地" 意味
  11. "塩性溶液" 意味
  12. "塩払い" 意味
  13. "塩抜き" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社