嫌いな 意味

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例文

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  1. 私が何でトムを嫌いなのか教えてあげる。
  2. トムのこと嫌いな人なんていないと思う。
  3. 正月の伝統的な行事が嫌いな人もある。
  4. 私が彼が嫌いなのは彼が残酷だからだ。
  5. 実を言うと私は彼女が大嫌いなのです。

関連用語

        大嫌いな:    憎い
        嫌い:    きらい ◎ 〔動詞「嫌う」の連用形から〕 (1)きらうこと。いやがること。また,そのさま。 ⇔好き 「好き―がない」「―なもの」 (2)(「…のきらいがある」「…するきらいがある」の形で)気がかりな傾向がある,の意を表す。 「独断専行の―がある」「ともすれば逸脱する―がある」 (3)差別。区別。 「男女の―なく選抜する」 (4)連歌・俳諧で,句の配列上避けること。 →去り嫌
        人嫌い:    ひとぎらい ③ 他人とかかずりあうことをいやがること。また,そういう性格の人。
        内嫌い:    うちぎらい ③ 家にいることが嫌いで外出ばかりしたがること。また,そのような人。 ⇔外嫌い
        出嫌い:    でぎらい ② 外出の嫌いな性質。また,その人。出不精。 ⇔出好(デズ)き
        外嫌い:    そとぎらい ③ 外出が嫌いで家にばかりいること。また,その人。出ぎらい。 ⇔内嫌い
        大嫌い:    だいきらい ① 非常にきらいなさま。 「曲がったことは―です」「―な人」
        女嫌い:    おんなぎらい ④ 男が,女と交際すること,あるいは女らしさを好まないこと。また,そういう男。ミソジニー。
        嫌いの:    まったくする気のない
        毛嫌い:    けぎらい ② (1)はっきりした理由もなく嫌うこと。 「数学を―する」 (2)鳥獣が相手の毛並みによって嫌うこと。 〔(2)が原義〕
        男嫌い:    おとこぎらい ④ (1)女が,男と交際することを好まないこと。また,そういう女。 (2)男のえり好みをすること。また,そういう女。 「―をするは,人もてはやしてはやる時こそ/浮世草子・一代女 1」
        蛇嫌い:    蛇恐怖症
        いな:    【稲】 「いね」の転。多く他の名詞と複合して用いられる。 「―作」「―穂」「神のさき田に―の穂の/神楽歌」 ; 【伊那】 長野県南部,伊那盆地北部の市。木工業・精密機械工業が立地し,酪農やリンゴ栽培も行われる。 ; 【維那】 〔仏〕 三綱(サンゴウ)の一。僧たちの諸務をつかさどる僧。禅宗では「いの」「いのう」と読み,僧の綱紀をつかさどる僧。都維那(ツイナ)。 ; 【異な】
        人間嫌い:    にんげんぎらい ⑤ (1)他人とかかわりを持つことをいやがること。また,そういう性格の人。 (2)戯曲名(別項参照)。 ; にんげんぎらい 〔原題 (フランス) Le Misanthrope〕 モリエールの喜劇。五幕。1666年初演。直情径行型の青年アルセストがコケティッシュな未亡人との恋に破れ,不義・不正を憎んで人間嫌いになる。上流社会の軽佻浮薄を風刺し,韻文の格調の高さから最高
        去り嫌い:    さりきらい ◎ (1)連歌・俳諧で,一巻の中に類似の言葉や事物を近接して用いること(差し合い)のないように定めた規定のこと。例えば,「草」と「木」を三句以上隔てるなど。 →差し合い (2)すききらい。えり好み。 「―がある食物をお気をつけられい/滑稽本・浮世風呂(前)」

隣接する単語

  1. "嫌" 意味
  2. "嫌々" 意味
  3. "嫌い" 意味
  4. "嫌いがある" 意味
  5. "嫌いが在る" 意味
  6. "嫌いの" 意味
  7. "嫌う" 意味
  8. "嫌がらせ" 意味
  9. "嫌がらせする" 意味
  10. "嫌いがある" 意味
  11. "嫌いが在る" 意味
  12. "嫌いの" 意味
  13. "嫌う" 意味
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