映像 意味
- えいぞう ◎
(1)映画・テレビ・写真などの画像のように,レンズを通して映し出された像。
「鮮明な―」「―文化」
(2)頭の中に思い浮かんだ,ものの形やありさま。イメージ。
例文
もっと例文: 次へ>
- その映像はピントがあっていない。
- 映像はピントがあっていない。
- この映像はドラマだ。
- その事故の映像は思わず目をそむけたくなるほど凄惨なものだった。
- 多くの場合、音楽を聴く時に心に浮かぶ映像はCDのアートワークです。
関連用語
3d 映像: さんディー-えいぞう ―ザウ [5] 【 3D 映像】 立体写真,立体映画などにおける映像。通常,左右の目それぞれに相当する二台のカメラで撮影された映像を,左右の目にそれぞれ別々に与えるような方法を用いて実体験と同じような奥行き感・立体感を得る。
3d映像: さんディーえいぞう
映像化: 視覚化; 映像; 可視化
映像媒体: ヴィデオ; 録画媒体; ビデオ
映像編集: カッティング; 映画編集
映像記憶: 写真記憶
環境映像: かんきょうえいぞう ⑤ 特定のメッセージの伝達を目的とせず,その場の雰囲気を和らげる自然環境などのビデオ映像。
複合映像信号: ふくごうえいぞうしんごう ⑨ ⇒コンポジット信号
核磁気共鳴映像法: かくじききょうめいえいぞうほう ⑤-◎ 〔magnetic resonance imaging〕 人体の細胞がもつ磁気を核磁気共鳴を利用して検出し,その情報をコンピューターにより画像化する診断法。生体に害を与えず,任意の断層像や,軟らかい組織を診断できる。MRI 。
磁気共鳴映像法: じききょうめいえいぞうほう ⑨ ⇒核磁気共鳴映像法(カクジキキヨウメイエイゾウホウ)
映倫: えいりん 〔「映画倫理規程」「映倫管理委員会」の略〕 日本で製作・上映する映画を自主的に検閲規制する機関。1949年(昭和24)日本映画連合会が組織。57年全面改組して映画連合会から独立。社会的・倫理的に好ましくない部分について削除や表現の変更を勧告する。
映ろう: うつろう ③ 〔「映(ウツ)る」に継続の助動詞「ふ」の付いた「うつらふ」の転〕 光や影が他の物の表面にうつっている。 「湖面に―・う富士の姿」
映る: うつる ② 〔「移る」と同源〕 (1)形・色・光などが,他の物の表面に現れる。映じる。 「夕日が窓に―・る」「岸の花が水面に―・っている」 (2)スクリーンやテレビなどに,映像が現れる。 「テレビがよく―・らない」 (3)調和する。つり合う。似合う。 「白いケープがよく―・る」 (4)人に,そのような印象を与える。映ずる。 「彼の態度は大人たちには生意気に―・った」
映り・写り: うつり ③ (1)色・光,物の姿・形などが映っている状態。 「写真―のよい人」「テレビの―が悪い」 (2)色や模様などの取り合わせ。釣り合い。調和。 「―のよい帯」
映やす: 鑽仰する; 仰ぎみる; 賞玩する; 歎賞する; 讃嘆する; 敬服する; 歎じる; 嘉賞する; 褒め奉る; 嗟歎する; 欽慕する; 讃称する; 景仰する; 褒めあげる; 称讃する; 佳賞する; 詠歎する; 賞賛する; 賛嘆する; 誉上げる; 賞讃する; 振仰ぐ; 感賞する; あおぎ見る; 讃美する; 敬慕する; 見上げる; 慕う; 嘆美する; 誉める; 賞する; 称嘆する; 愛でる; 観賞する;