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あじまめ 意味

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  • 【藊豆】
    フジマメの古名。[本草和名]

  • あじ-まめ    アヂ― 【藊豆】 フジマメの古名。 [本草和名]
  • あじま    【安島】 姓氏の一。
  • じまめ    【地豆】 ナンキンマメの別名。
  • げんじまめ    【源氏豆】 いった大豆に砂糖をかけて紅白にした菓子。蓬莱(ホウライ)豆。源平豆。
  • ふじまめ    【藤豆・鵲豆】 マメ科のつる性一年草。熱帯原産。食用とするため広く栽培される。夏から秋にかけ,葉腋に淡紅紫色または白色の蝶形花をつける。莢(サヤ)は扁平で長さ約6センチメートル。若い莢を食用とする。関西ではこれをインゲンマメと呼ぶことが多い。センゴクマメ。アジマメ。﹝季﹞秋。《―の咲きのぼりゆく煙出し/高野素十》
  • あじま-たてわき     【安島帯刀】 (1812-1859) 幕末の志士。水戸藩士。藩主に徳川斉昭を擁立し藩政改革を推進。攘夷の密勅が同藩に下されたため幕府の命により切腹。
  • あじま-なおのぶ    ―ナホノブ 【安島直円】 (1732-1798) 江戸中期の数学者。出羽国新庄藩士の子として江戸に生まれる。号は南山。独創的な研究で関孝和,建部賢弘の数学を発展させた。指数1/ n の二項展開の公式,二重積分の方法,対数表の作成など多くの業績を残す。著「環円無有奇術」「側円解二条」
  • あじまたてわき    【安島帯刀】 (1812-1859) 幕末の志士。水戸藩士。藩主に徳川斉昭を擁立し藩政改革を推進。攘夷の密勅が同藩に下されたため幕府の命により切腹。
  • あじまなおのぶ    【安島直円】 (1732-1798) 江戸中期の数学者。出羽国新庄藩士の子として江戸に生まれる。号は南山。独創的な研究で関孝和,建部賢弘の数学を発展させた。指数1/nの二項展開の公式,二重積分の方法,対数表の作成など多くの業績を残す。著「環円無有奇術」「側円解二条」
  • ははじまめぐろ    【母島目黒】 メグロの亜種。スズメ大で,前頭部と顔が黒く,背面は暗緑色,額・眼先・腹は黄色。眼の周囲が白くメジロに似る。小笠原諸島の母島では留鳥としてかなりの数を観察しうるが,他の島々では絶滅もしくは個体数が激減。亜種ムコジマメグロは,すでに絶滅。特別天然記念物。
  • むこじまめぐろ    【聟島目黒】 メグロの亜種。ハハジマメグロよりやや小さく,淡色の小鳥。小笠原諸島聟島列島に分布していたが,1930年(昭和5)以降個体数が激減し,絶滅したとされる。
  • えいじまめいたぎん    【永字豆板銀】 1710年に鋳造した豆板銀。形はほぼ円形。中央に「宝」の極印,その上に小さい「永」の添極印が二つある。
  • ほうじまめいたぎん    【宝字豆板銀】 宝字丁銀と同時に鋳造通用した豆板銀。
  • あじ    【鰺】 スズキ目アジ科の海魚の総称。全長25~100センチメートル。マアジ・ムロアジ・シマアジ・カンパチ・ブリなど重要な水産魚が多く,日本近海には約五〇種がいる。体は紡錘形や,卵円形で側扁するものもいる。体側の側線上にアジ科特有のぜんごがある。普通,マアジをさすことが多い。食用。温帯から熱帯の沿岸域に広く分布。﹝季﹞夏。 ; 【阿字】 梵語字母の第一字,およびそれによって表される音。密
  • まめ    【肉刺】 手足の皮膚が他の物とこすれてできる水ぶくれ。 ; 【忠実】 (1)まじめによく働くこと。よく気がついて面倒がらずにてきぱきと動くこと。また,そのさま。 「―な人」「筆―」 (2)体が丈夫である・こと(さま)。達者。 「―に暮らす」 (3)誠実である・こと(さま)。 「いと―にじちようにて,あだなる心なかりけり/伊勢 103」 (4)実際の役に立つさま。実用的。