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あじみ 意味

読み方:
"あじみ"の例文"あじみ"の英語"あじみ"中国語の意味

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  • 【味見】
    味加減をみること。
    「ちょっと―してみる」

  • じみ    【滋味】 (1)うまい味。また,栄養のある食べ物。 (2)物事に感じられる深い味わい。 「―掬(キク)すべし」 ; 【地味】 (1)華やかさや,けばけばしさのない・こと(さま)。 ⇔派手 「―な着物」「―な色」 (2)態度や行動が控え目で,人の目をひこうとしない・こと(さま)。 ⇔派手 「―に暮らす」「―な人柄」 (3)土壌のよしあし。 →ちみ(地味) ﹛派生﹜—
  • あじ    【鰺】 スズキ目アジ科の海魚の総称。全長25~100センチメートル。マアジ・ムロアジ・シマアジ・カンパチ・ブリなど重要な水産魚が多く,日本近海には約五〇種がいる。体は紡錘形や,卵円形で側扁するものもいる。体側の側線上にアジ科特有のぜんごがある。普通,マアジをさすことが多い。食用。温帯から熱帯の沿岸域に広く分布。﹝季﹞夏。 ; 【阿字】 梵語字母の第一字,およびそれによって表される音。密
  • あま-じみ     [0] 【雨染み】 雨水がしみてできた汚れ。あめじみ。
  • しじみ    【蜆】 シジミ科の二枚貝の総称。貝殻は丸みを帯びた三角形で,表面に輪状の成長脈をもつ。殻表は多くは黒褐色。マシジミは湖・川に,ヤマトシジミは河口に,セタシジミは琵琶湖水系に分布。いずれも食用となる。蜆貝。﹝季﹞春。
  • しみ-じみ     [3] (副) (1) 心に深くしみ入るさま。「生きていてよかったと―感じた」「冬枯れの野の―(と)した趣がよく出ている」 (2) 心静かに落ち着いてするさま。「―(と)語り合う」「いつか―と伺ひませう/続風流懺法(虚子)」
  • じみち    【地道】 (1)手堅く着実に物事をすること。地味で,堅実なさま。 「―に稼ぐ」「―な暮らし」「―な努力」 (2)普通の速さで歩くこと。また,馬を並み足で進ませること。 ⇔早道 「―に歩む馬に乗り/浮世草子・栄花一代男 1」 ﹛派生﹜——さ(名)
  • じみな    倹約する
  • じみる    【染みる】 〔動詞上一段活用〕 名詞に付く。 (1)それがしみついて汚くなる意を表す。 「汗―・みる」「あか―・みる」「油―・みる」 (2)いかにもそういう様子に感ぜられる,そういうふうに見えるという意を表す。 「所帯―・みる」「年寄り―・みる」「子供―・みる」
  • そう-じみ    サウ― 【正身】 (「しょうじん」の転) 当の本人。まさしくその人。当人。「父大将に請ひ,―に請ふに,女も大将も今に承け引かず/宇津保(藤原君)」
  • たじみ    【多治見】 岐阜県南部,土岐(トキ)川沿いの市。蛙目(ガエロメ)・木節(キブシ)など良質の陶土を産し,窯業が盛ん。 ; 【多治見】 姓氏の一。
  • なじみ    【馴染み】 (1)なじむこと。なれ親しむこと。また,親しい仲の人。 「町会長と―になる」「お坊さんとは―が薄い」「お―の曲」「―ができる」 (2)同じ遊女のもとに通いなれること。また,その人。客にも遊女にもいう。 →馴染み客(2) (3)長年連れ添った夫または妻。 「―に別れての当座は/浮世草子・一代男 2」
  • ふじみ    【富士見】 (1)埼玉県中南部,荒川西岸の市。近郊農村であったが,住宅地・工業地として発展。 (2)長野県中東部,諏訪(スワ)郡の町。釜無川上流域,八ヶ岳南西麓を占め,高冷地農業を行う。別荘地開発が進む。 (3)群馬県中部,勢多(セタ)郡の村。赤城山の山頂から南西斜面を占め,山頂へ赤城道路がのびる。 ; 【富士見】 (1)富士山を観望すること。また,それに都合のよい所。 「―台」
  • 馴じみ    親密さ; 常客; 仲よし; 取引先; 取り引き先; じっこん; 得意; 友人; 友垣; 慇懃; 親近; 昵懇; 友だち; 誼み; 御馴染み; 親しさ; 友達; お馴染み; 友朋; 身方; 睦まじさ; 馴染客; 爾汝の交わり; 懇親; ひいき客; 親近さ; 泥み; 交情; クライアント; 親交関係; 顧客; 密; 馴染み客; フレンド; 入魂; 親交; 同朋; 馴染; 近しさ; 味方; 周知;
  • あき-あじ    ―アヂ [2] 【秋味】 (アイヌ語「チュクチェプ(=秋食)」の和訳という) 秋,産卵のために川をのぼる鮭(サケ)の異名。 (北海道・東北地方では鮭・塩鮭の意でも用いる)
  • あじあ    ajia; アジア

例文

  • 味見峠(あじみとうげ)は福岡県京都郡みやこ町と田川郡香春町に跨る標高100m程の峠である。