いちじうちゅうせん 意味
- 【一次宇宙線】
地球外の宇宙から光に近い速度で飛び込んでくる,きわめてエネルギーの高い放射線。主として水素の原子核(陽子)であり,ヘリウムの原子核(α粒子)や,さらに重い原子核も少量含まれる。
→二次宇宙線
- いちじ-うちゅうせん ―ウチウ― [0] 【一次宇宙線】 地球外の宇宙から光に近い速度で飛び込んでくる,きわめてエネルギーの高い放射線。主として水素の原子核(陽子)であり,ヘリウムの原子核(α粒子)や,さらに重い原子核も少量含まれる。 二次宇宙線
- にじうちゅうせん 【二次宇宙線】 一次宇宙線が大気中の原子核と相互作用して生ずる二次粒子。パイ中間子・ミュー粒子・ニュートリノ・電子・陽電子・光子などから成る。 →一次宇宙線
- うちゅうせん 【宇宙線】 宇宙から地球に降りそそぐ高エネルギーの放射線の総称。陽子を主体とした宇宙からの入射線を一次宇宙線,それらが大気中の原子核と衝突して生じた多数の中間子・電子・γ線・ニュートリノなどを二次宇宙線という。 ; 【宇宙船】 宇宙空間に打ち上げられ,長時間人間を乗せて運航する飛行体。
- せいちゅうせん 【正中線】 生物体の前面・背面の中央を,頭頂から縦にまっすぐ通る線。
- くうちゅうせん 【空中戦】 航空機どうしが空中で行う戦闘。空戦。 ; 【空中線】 アンテナ{(1)}に同じ。
- ちゅうちょうせん 【中腸腺】 甲殻類や軟体動物に見られる,中腸に付属する消化腺。
- にじ-うちゅうせん ―ウチウセン [0] 【二次宇宙線】 一次宇宙線が大気中の原子核と相互作用して生ずる二次粒子。パイ中間子・ミュー粒子・ニュートリノ・電子・陽電子・光子などから成る。 一次宇宙線
- ちゅうせん 【抽籤】 〔「抽選」とも書く〕 くじを引くこと。くじびき。 「―して決める」「―が行われる」 ; 【注染】 防染糊(ノリ)で型付けした布を重ね,上から染料を注ぎ下から吸引して染める技法。浴衣や手ぬぐいなどを大量に染める時使用する。 ; 【中線】 三角形のおのおのの頂点と,対辺の中点とを結んだ線分。
- うちゅう-せん ―チウ― [0] 【宇宙線】 宇宙から地球に降りそそぐ高エネルギーの放射線の総称。陽子を主体とした宇宙からの入射線を一次宇宙線,それらが大気中の原子核と衝突して生じた多数の中間子・電子・γ線・ニュートリノなどを二次宇宙線という。
- いちじつ-せんしゅう ―シウ [0] [0] - [0] 【一日千秋】 (一日会わないと何年も会わないように思う意) 恋い慕う気持ちや待ち望む気持ちが非常に強いこと。一日三秋。いちにちせんしゅう。「―の思い」
- しちゅうせん 【私鋳銭】 政府法定の貨幣に対し,民間で鋳造した貨幣。特に,古代における皇朝十二銭以外の偽造貨幣をいうことが多い。 ⇔官銭
- ちゅうせんし 【鋳銭司】 ⇒じゅせんし(鋳銭司)
- ちゅうせん-し チウ― [3] 【鋳銭司】 じゅせんし
- ほうせん-ちゅう ハウセン― [3] [0] 【方尖柱】 オベリスク
- せいちゅう-せん [0] 【正中線】 生物体の前面・背面の中央を,頭頂から縦にまっすぐ通る線。