うつりぎ 意味
- 【移り気】
一つの事に集中せず気が変わりやすい・こと(さま)。
「―な性格」
- つりぎ 【釣(り)木】 棚や天井などをつり支えるための細長い木材。
- つりぎつね 【釣狐】 (1)狂言の一。古狐が猟師の家へ伯父の白蔵主(ハクゾウス)に化けて出向き,狐を捕ることを思いとどまるようさとすが,その帰り道に,わなの餌の誘惑に負けて正体を現してしまう。吼噦(コンカイ)。 (2)歌舞伎舞踊の一。長唄。河竹黙阿弥作詞。同名の狂言から取材し,舞踊化したもの。新歌舞伎十八番の一。 ; 【釣り狐】 キツネを,わなやおとりで捕らえること。
- うつり 【映り・写り】 (1)色・光,物の姿・形などが映っている状態。 「写真―のよい人」「テレビの―が悪い」 (2)色や模様などの取り合わせ。釣り合い。調和。 「―のよい帯」 ; 【移り】 (1)移ること。移動。転居。 「東京へお―と聞きましたが」「都(ミヤコ)―」「家―」 (2)移り変わること。変遷。 「人の世も思へばあはれいく昔いく―して今になりけん/玉葉(雑五)」 (3
- いえうつり 【家移り】 引っ越し。転居。やうつり。 「三月つごもりの日―するに/貫之集」
- いえ-うつり イヘ― [3] 【家移り】 引っ越し。転居。やうつり。「三月つごもりの日―するに/貫之集」
- うつりが 【移り香】 他のものから移った香り。残り香。
- うつりがみ 【移り紙】 贈り物を入れてきた器に返礼の気持ちで形式的に入れて返す紙。
- うつりこみ 【写り込み】 写真で,予期しない余計なものが写ること。 「光源の―防止」
- うつりごし 【移り腰】 柔道の技の名。技をしかけてきた相手をからだの前で抱き上げ,自分のからだの後ろに相手を移動させながら腰に乗せて投げる腰技。
- うつりばし 【移り箸】 食事のとき,菜と飯を交互にしないで,菜から菜へと箸をつけること。無作法とされる。渡り箸。
- うつりまい 【移り舞】 (1)能・狂言で,人の霊が憑(ツ)いて舞う舞。 (2)他の人の舞をまねた舞。また,連舞(ツレマイ)のこと。
- うつりゆく 【移り行く】 (1)時がたつとともに変わってゆく。 「世の中の―・くさま」 (2)時間が過ぎていく。 「―・く時見るごとに/万葉 4483」
- うつり-かわり ―カハリ [0] 【移り変(わ)り】 時がたつにつれて,物事が様変わりしていくこと。「人の世の―」「四季の―」
- うつり-かわ・る ―カハル [5] [0] 【移り変(わ)る】 (動ラ五 [四] ) 時が経過するにつれて,物事の様相が変化する。変遷する。「季節が―・る」「―・る車窓の景色」
- うつり-が [3] [0] 【移り香】 他のものから移った香り。残り香。
例文
- この「うつりぎ七恋天気あめ」は、アダルトゲームに関連した書きかけ項目です。
- 特別企画として、18禁PCゲーム「うつりぎ七恋天気あめ」に登場のセーラー服も紹介。
- ちなみに同シリーズの1はキャラメルBOX第8作「うつりぎ七恋天気あめ」初回版同梱の「ももたろう」である)。
- 『うつりぎ七恋天気あめ』(- ななこいてんき -)は、キャラメルBOXより2007年2月23日に発売されたアダルトゲーム作品。
- 当初は「うつりぎ」と「天気あめ」の頭文字2つを取って「うつ天」になる予定だったが、「鬱天」と読めて縁起が悪そうだったので「うな天」と呼ばれるようになった。