えきいん 意味
- こうえきいいん 【公益委員】 (1)労働委員会で公益を代表する委員。労働大臣または都道府県知事が提示した候補者の中から,労使を代表する委員の同意を得て一定数が選ばれる。 (2)各種の審議会における公益を代表する委員。
- きいん 【貴院】 相手の所属する病院・寺院などを敬っていう語。 ; 【気韻】 (1)絵画や書に湛(タタ)えられた品格・気品。 「―にあふれる絵」 (2)画面に漂う精神的生命のこと。東洋画の神髄とされる玄妙な趣。 →気韻生動 ; 【起因・基因】 物事の起こる原因となること。 「国境問題に―する紛争」
- うえきいち 【植木市】 植木を売る市。近世以降,社寺の縁日に立ったが,現在は春先に多い。
- えき-いん ―ヰン [2] [0] 【駅員】 鉄道の駅の従業員。
- しきいん 【敷尹】 〔敷き居むの意。「む」は助動詞。「尹」は当て字。一説に,「敷居」の撥音添加とも〕 平安時代,節会(セチエ)などで着座を宣する語。お座りください。 「公卿列立の後―と仰す/江家次第」 ; 【職印】 律令制の識(シキ)の官印。
- せきいん 【石印】 石の印材に彫った印。石製の印章。 ; 【惜陰】 光陰の空しく過ぎるのを惜しむこと。片時の間も惜しんで努力すること。
- にほん-きいん ―キヰン 【日本棋院】 囲碁の普及と向上を目的とする財団法人。1924年(大正13)創設。専門棋士の昇段試合である大手合のほか,各種の棋戦を行う。囲碁雑誌・書籍も刊行。
- やきいん 【焼(き)印】 火で熱して物に押しあてて,跡を付ける金属製の印。また,それで焼き付けられたしるし。烙印(ラクイン)。焼き判。
- かんがん-きいん クワンガンキヰン 【完顔希尹】 中国,金の学者。1119年,漢字・契丹文字にならって女真字(女真大字)をつくった。生没年未詳。
- きいん-せいどう ―ヰン― [4] 【気韻生動】 中国絵画の品評基準の一。気韻{ (2) }が躍如としているさまをいい,文人画でことに重視された。張彦遠はこれを執筆中の画境の生命性の反映とし,郭若虚は画家の精神性の表現とした。 六法
- にほんきいん 【日本棋院】 囲碁の普及と向上を目的とする財団法人。1924年(大正13)創設。専門棋士の昇段試合である大手合のほか,各種の棋戦を行う。囲碁雑誌・書籍も刊行。
- もくてきいん 【目的因】 〔哲〕 アリストテレスの説く,事物が生成するための四原因の一。例えば,家に対しては,家としての役割・働きがこれにあたる。 →原因(2)
- ぼうえきいそんど 【貿易依存度】 一国の経済が貿易によりかかる度合。普通,国民総生産または国民所得に対する貿易額の割合で表す。貿易を輸出と輸入に分け,輸出依存度・輸入依存度を測る場合も多い。
- かんがんきいん 【完顔希尹】 中国,金の学者。1119年,漢字・契丹文字にならって女真字(女真大字)をつくった。生没年未詳。
- きいんせいどう 【気韻生動】 中国絵画の品評基準の一。気韻{(2)}が躍如としているさまをいい,文人画でことに重視された。張彦遠はこれを執筆中の画境の生命性の反映とし,郭若虚は画家の精神性の表現とした。 →六法(2)
例文
- 妙益院(みょうえきいん)は、大分県竹田市に所在する日蓮正宗の寺院。
- 道の駅いんない(みちのえきいんない)は大分県宇佐市院内町の国道387号上にある道の駅。
- 渋谷駅駅員銃撃事件(しぶやえきえきいんじゅうげきじけん)とは、2004年6月23日に東京都渋谷区にある渋谷駅で発生した強盗事件。