えさし 意味
- 【江刺】
岩手県南部,北上川中流東岸の市。米・ホップ・リンゴ栽培,酪農・畜産が盛ん。箪笥(タンス)(岩谷堂箪笥)を特産。
- 【江差】
北海道渡島(オシマ)半島西岸の漁港町。檜山(ヒヤマ)支庁所在地。明治末までニシン漁で繁栄した。
- 【餌差・餌刺】
小鳥を黐竿(モチザオ)で捕らえること。特に,鷹の餌とする小鳥を捕らえること。また,これを職業とする人。江戸時代は幕府の職名の一つで,鷹匠の配下。とりさし。
- えさしせん 【江差線】 JR 北海道の鉄道線。北海道五稜郭・江差間,79.9キロメートル。木古内で海峡線(青函トンネル)が分岐する。
- えさし-せん 【江差線】 JR 北海道の鉄道線。北海道五稜郭・江差間,79.9キロメートル。木古内で海峡線(青函トンネル)が分岐する。
- もえさし 【燃え止し】 燃えきらないで残ったもの。もえのこり。 「―のマッチ」
- えさし-おいわけ ―オヒ― 【江差追分】 北海道江差町の民謡で,花柳界のお座敷唄。信州の「追分節」が,越後を経て,瞽女(ゴゼ)や船乗りによりもたらされたもの。松前追分。
- えさしおいわけ 【江差追分】 北海道江差町の民謡で,花柳界のお座敷唄。信州の「追分節」が,越後を経て,瞽女(ゴゼ)や船乗りによりもたらされたもの。松前追分。
- えさ 【餌】 (1)飼っている動物に与える食物。え。 「小鳥に―をやる」 (2)動物を誘い出して捕らえるための食物。え。 「魚が―に食いついた」 (3)人を誘惑するために用いる金銭や品物。え。 「金を―に便宜をはかってもらう」 (4)食べ物・食事の俗な言い方。 「やっと―にありつけた」
- えさん 【恵山】 北海道渡島(オシマ)半島南東端,太平洋に面する二重式火山。海抜618メートル。高山植物が豊富。
- えさ場 餌場
- かえさ 【帰さ】 〔「かえるさ」の転。「かえっさ」の促音「つ」の無表記か〕 (1)帰りがけ。帰り道。 「そのみわざにまうで給ひて,―に/伊勢 78」 (2)帰ること。 「あまりの面白さに―を忘するるぞ/中華若木詩抄」
- つり-えさ ―ヱサ [2] [0] 【釣り餌】 つりえ
- 生えさ 餌; 肉の餌
- さし 【差(し)・指(し)】 ※一※ ② (名) 〔動詞「差す」の連用形から〕 (1)二人で一緒に仕事をしたり,また向かい合って何かをする状態。さしむかい。 「―で話したいことがある」 (2)さしつかえ。さしあい。 「おまへの方に―があつたらうまくくりあはせて/安愚楽鍋(魯文)」 (3)(普通「サシ」と書く)謡曲で,拍子に合わせず,ごく単純な節で謡う部分。さしごえ。 ※二※ (接頭)
- いきえさ 生きている; 生き生きした生身; 生餌; 生き餌
- うえさま 【上様】 (1)領収書などで,相手の名の代わりに書く語。 〔「じょうさま」とも読む〕 (2)天皇の敬称。 「―にはいまだ知ろしめされ候はずや/太平記 7」 (3)貴人,特に武家時代の将軍の敬称。
- えさがし 【絵探し】 絵の中に,隠して書き入れられた他の形や文字を探しあてる遊び。また,その絵。
例文
- 今後の取り引き 不安やから 考えさしてほしいって。
- 彼らは 手に煙草を持ったまま意識を失い その燃えさしが服の上に落ち 燃え始めて ロウソクの芯のように 服の内側でくすぶりながら
- ブランド名は「えさしわいわいテレビ」。
- 枝幸郡(えさしぐん)は、北海道の郡。
- 都市間バス特急えさし号を運行開始。
- 江差追分(えさしおいわけ)は北海道の民謡。
- この時にウィルは、この石炭の燃えさしを手に入れる。
- 特急えさし号(宗谷バス。
- この「特急えさし号」は、バスに関連した書きかけ項目です。
- 江刺市(えさしし)は、岩手県内陸中南部に存在した市である。