おしむらくは 意味
- 【惜しむらくは】
〔「らく」は接尾語。ク語法の類推によってできた〕
惜しいことには。残念なことには。
「勇気はあるが,―才知に欠ける」
- 惜しむらくは おしむらくは ② 〔「らく」は接尾語。ク語法の類推によってできた〕 惜しいことには。残念なことには。 「勇気はあるが,―才知に欠ける」
- おしむらく-は ヲシムラク― [2] 【惜しむらくは】 (連語) (「らく」は接尾語。ク語法の類推によってできた) 惜しいことには。残念なことには。「勇気はあるが,―才知に欠ける」
- 恨むらくは 憾むらくは
- 憾むらくは 恨むらくは
- 望むらくは のぞむらくは 〔「望むらく」は動詞「のぞむ」に接尾語「らく」が付いて名詞化したもの。「は」は係助詞〕 望むところは。どうか…でありますように。 「―無事であるように」
- 恨むらくは・憾むらくは うらむらくは ② 残念なことには。遺憾なのは。 「―仕上げが雑だ」
- うらむらくは 【恨むらくは・憾むらくは】 残念なことには。遺憾なのは。 「―仕上げが雑だ」
- のぞむらくは 【望むらくは】 〔「望むらく」は動詞「のぞむ」に接尾語「らく」が付いて名詞化したもの。「は」は係助詞〕 望むところは。どうか…でありますように。 「―無事であるように」
- おしむ 【惜しむ】 〔形容詞「をし」の動詞化〕 (1)自分の金銭や物品を大切に思い,使わずに済ませようとする。 「わずかな手間を―・んだために失敗した」「費用を―・まず造った建物」 (2)自分の労力を使うのをいやがる。普通は否定表現とともに用いる。 「できるだけの協力を―・まないつもりだ」「称賛を―・まない」「骨身を―・まず働く」 (3)無駄に失われないよう,大切にする。 「寸暇を―・ん
- いしむら 【石村】 姓氏の一。
- ししむら 【肉叢】 肉のかたまり。肉塊。また,肉体。 「かくもわが血は君が―を慕ひにき/ふらんす物語(荷風)」
- にしむら 【西村】 姓氏の一。
- よしむら 【吉村】 姓氏の一。 ; 【芳村】 姓氏の一。
- いとおしむ 【愛おしむ】 (1)愛着を感じて,大切にする。 「過ぎゆく青春を―・む」 (2)深い愛情をもってかわいがる。 「わが子を―・む」 (3)気の毒に思う。かわいそうに思う。ふびんに思う。 「残された子を―・む」
- うりおしむ 【売(り)惜しむ】 値段の上がることを見越して,売るのを控える。