かきえ 意味
- 【書(き)絵】
筆で描いた肉筆の絵画。
「―小袖」
- かきえもん 【柿右衛門】 ⇒酒井田柿右衛門(サカイダカキエモン)
- かききえる 【掻き消える】 さっと跡形もなく消える。 「人込みの中へ―・える」
- かきえんげい 【花卉園芸】 観賞・装飾用の草花・花木などを栽培すること。
- さかいだ-かきえもん サカヰダカキヱモン 【酒井田柿右衛門】 (1596-1666) 江戸初期の陶工。肥前有田の生まれ。中国の磁器を学んで「赤絵」の絵付けに成功。国内および海外の焼き物に大きな影響を与えた。以後代々酒井田家の窯元は柿右衛門を名乗り現在に至る。
- さかいだかきえもん 【酒井田柿右衛門】 (1596-1666) 江戸初期の陶工。肥前有田の生まれ。中国の磁器を学んで「赤絵」の絵付けに成功。国内および海外の焼き物に大きな影響を与えた。以後代々酒井田家の窯元は柿右衛門を名乗り現在に至る。
- きえ 【帰依】 神仏や高僧などのすぐれた者を信じ,それによりすがること。 「仏道に―する」 →三帰依
- かき 【掻き】 〔動詞「かく(掻)」の連用形から〕 動詞に付いて,語調を整え,語勢を強めるのに用いられる。かい。かっ。 「―曇る」「―口説く」「―集める」「―まぜる」 ; 【牡蠣】 イタボガキ科の二枚貝の総称。左殻はよく膨らんで海中の岩などに付着し,右殻は割合に平らでふたのようになる。殻の表面には薄い板状の成長脈が発達する。肉は美味で,各地で盛んに養殖が行われる。食用とする主な種類にマ
- いきえ 【生き絵】 生きているように描いてある絵。 ; 【生き餌・活き餌】 動物の飼料や釣りのえさにする,生きたままの虫や動物。なまえ。
- うきえ 【浮(き)絵】 西洋画の透視図法を用いて情景が浮き出て見えるように描いた浮世絵や銅版画など。江戸時代中期に流行。初め覗(ノゾ)き機関(カラクリ)などに用いられたが,のち奥村政信らによって浮世絵として描かれた。遠視画。
- おきえ 【置き餌】 ネズミ・ゴキブリなどを駆除するために仕掛ける餌(エサ)。
- きえい 【虧盈】 欠けることと満ちること。 ; 【気鋭】 意気込みの鋭いこと。 「新進―の作家」 ; 【帰営】 兵士や部隊が兵営に帰ること。
- きえす 【消えす】 (多く打ち消しの助動詞「ず」を伴う)消える。死ぬ。 「身は早くなき者のごとなりにしを―・せぬものは心なりけり/後撰(雑三)」
- きえつ 【喜悦】 心から喜ぶこと。心からの強い喜び。 「僕大に之を―す/花柳春話(純一郎)」
- きえる 【消える】 (1)目に見えていたものがなくなって,見えなくなる。(ア)雪・霜などがとけてなくなる。 「山の雪が―・える」(イ)火や灯火が熱・炎などを発しなくなる。「火が―・える」「蛍光灯が―・える」「テレビの画像が―・える」(ウ)形が薄れて見えなくなる。「虹が―・える」「よく―・える消しゴム」「面影が―・えない」 (2)感覚がとらえていたものが感じられなくなる。 「語尾が―・える」「臭
- きえん 【淇園】 ⇒柳沢(ヤナギサワ)淇園 ; 【貴園】 相手方の動物園や幼稚園などを敬っていう語。 ; 【機縁】 (1)〔仏〕 本人に備わっている仏道に向かう能力(機根)がもたらす,教化を受ける機会(縁)。 (2)縁。きっかけ。 「一冊の本が―となって友となった」 ; 【気炎・気焔】 (炎のように)盛んな意気。威勢のいい言葉。 「怪―」「―を吐く」 ――を揚(ア)・げる
例文
- 花卉園芸(かきえんげい)は、園芸の一分野。
- 「いしがきえき」といわれることが多いが正しくは「いしかきえき」である。
- テクノさかき駅(てくのさかきえき)は、長野県埴科郡坂城町にあるしなの鉄道しなの鉄道線の駅。
- 石垣駅(いしかきえき)は、鹿児島県南九州市頴娃町別府にある九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線の駅。
- 坂城駅(さかきえき)は、長野県埴科郡坂城町大字坂城にあるしなの鉄道・日本貨物鉄道(JR貨物)のしなの鉄道線の駅である。
- 酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん、初代:1596年(慶長元年)9月25日-1666年(寛文6年)6月19日)は、江戸時代、肥前国(佐賀県)有田の陶芸家、および代々その子孫(後継者)が襲名する名称。
- 園芸(えんげい、horticulture)とは、園芸学的には農業の一分野であり、果樹の生産(果樹園芸、かじゅえんげい)、野菜(青物とも言う)の生産(蔬菜園芸、そさいえんげい)、花卉の生産(花卉園芸、かきえんげい)などをすることである。
- アレクサメノスの掻き絵(あれくさめのすのかきえ、伊:Graffito di Alessameno, 英:Alexamenos graffito)またはパラティーノの掻き絵(graffito del Palatino)は、ローマのパラティーノの丘近くの壁に描かれた落書である。