きえい 意味
- 【虧盈】
欠けることと満ちること。
- 【気鋭】
意気込みの鋭いこと。
「新進―の作家」
- 【帰営】
兵士や部隊が兵営に帰ること。
- きえいる 【消え入る】 (1)しだいに消えて,なくなる。 「―・るような声」 (2)(恥ずかしさ・苦しさなどで)気が遠くなる。人心地がなくなる。 「あるかなきかに―・りつつ物し給ふ/源氏(桐壺)」 (3)気を失う。また,死ぬ。 「目に見す見す―・り給ひにし事など語る/源氏(浮舟)」
- げきえいが 【劇映画】 物語としての筋をもち,俳優によって演じられる映画。 →記録映画
- しせきえい 【紫石英】 紫水晶(ムラサキズイシヨウ)の別名。
- し-せきえい [2] 【紫石英】 紫水晶(ムラサキズイシヨウ)の別名。
- せきえい 【石英】 二酸化ケイ素からなる鉱物。六角柱状または錐状の結晶。無色ないし白色で,ガラス光沢がある。流紋岩・花崗(カコウ)岩など多くの岩石の造岩鉱物,また砂・礫(レキ)などとして多量に存在。装飾品・窯業原料などに利用する。 →水晶 ; 【隻影】 ただ一つのかげ。一つの姿。片影。
- せきえい-ぐん セキヱイ― [3] 【赤衛軍】 1917年,ボルシェビキの指導のもとに編制された労働者の武装部隊。赤軍の前身。 白衛軍
- せきえい-しゃ [3] 【石英砂】 (「せきえいさ」とも) 珪砂
- てきえい 【敵営】 敵の陣営。 ; 【敵影】 敵のすがた。 「―を見ず」
- てつ-せきえい [3] 【鉄石英】 酸化鉄を含む石英塊。赤褐色または黄褐色で,庭石または床の間の置き物にする。
- でんきえい 【電気鱏】 シビレエイの異名。
- ばら-せきえい [3] 【薔薇石英】 塊状をなし,紅白色ないし淡紅色を呈する石英。飾り石とする。
- まきえい 【巻纓】 ⇒けんえい(巻纓)
- りきえい 【力泳】 力いっぱい泳ぐこと。 ; 【力詠】 力をこめて和歌・俳句を詠むこと。また,その作品。
- いとまきえい 【糸巻鱝】 エイ目の海魚。全長2.5メートル,体重500キログラムにも達する。尾部はむち状で,体長より長く毒針をもつが性質はおとなしい。体の前方に耳のようにみえる鰭(ヒレ)が一対あり,これを動かして腹面にある口に餌(エサ)を運ぶ。南日本以南から中国および熱帯海域にかけて広く分布。ギンメ。ヒラ。イソナデ。近縁種のオニイトマキエイ(マンタ)はエイ類の最大種。
- しんしん-きえい [0] 【新進気鋭】 その分野に新しく現れたばかりで,勢いが盛んであり将来が期待されること。またその人。「―の学者」
例文
- 耆英(きえい、1790年-1858年)は、清朝の人物。
- この項目「あおきえい」は、アニメ関係者に関する書きかけの項目です。
- 本文の挿絵はセレビィ量産型・ちんちくりん・ヒナポ・みずきえいむ・らいなが担当。
- あおきえい(1973年1月20日 - )は日本のアニメーション監督、演出家である。
- 電気泳動 (でんきえいどう) は、荷電粒子あるいは分子が電場(電界)中を移動する現象。
- キャピラリー電気泳動(-でんきえいどう)は毛細管(キャピラリー)内で電気泳動を行う方法である。
- 石英を少量含むものは石英閃長岩(せきえいせんちょうがん、quartz syenite)とよぶ。
- 弘南バス弘前営業所(こうなんバスひろさきえいぎょうしょ)は、青森県弘前市にある弘南バスの営業所。
- 等電点電気泳動(とうでんてんでんきえいどう)は等電点の違いにより物質を分離する電気泳動の方法である。
- 竜ヶ崎営業所(りゅうがさきえいぎょうしょ)は、茨城県龍ケ崎市馴馬町に所在する、関東鉄道のバス営業所である。