きうん 意味
- 【気運】
物事の情勢がある方向におもむこうとする傾向。時勢のなりゆき。
「文芸復興の―が高まる」
- 【機運】
時のまわりあわせ。物事をなす時機。おり。
「改革の―が熟する」
- あきうんか 【秋浮塵子】 トビイロウンカの別名。
- こう-せきうん カウ― [3] [4] 【高積雲】 対流圏の中層に現れる雲の一種。巻積雲にくらべ,一つ一つの雲塊が大きい。太陽があると,光環現象が見られ,また彩雲となることがある。大まだら雲。羊雲。だんだら雲。記号 Ac
- せきうん 【積雲】 垂直方向にわき立ち,一般に濃密で輪郭がはっきりしている孤立した雲。底辺はほぼ平らで,上辺はドーム状になっている。太陽の光を受けると白く輝いて見える。綿雲(ワタグモ)。むくむく雲。
- へきうん 【碧雲】 青みがかった色の雲。青雲。
- へん-せきうん [3] [4] 【片積雲】 積雲の一種。積雲がちぎれ,また孤立した断片として発生する,縁の乱れた雲の小塊。
- おうばく-きうん ワウバク― 【黄檗希運】 中国,唐代の禅僧。百丈懐海(エカイ)の弟子。弟子に臨済宗の祖,臨済義玄がいる。九世紀中頃に没。
- けんせきうん 【巻積雲・絹積雲】 上層雲の一種。白雲の小さな塊が群集してまだら状または波状をなすもの。氷晶が集まったもので,通常6~10キロメートルの高さに現れる。まだら雲。さば雲。うろこ雲。いわし雲。記号 Cc
- こうせきうん 【高積雲】 対流圏の中層に現れる雲の一種。巻積雲にくらべ,一つ一つの雲塊が大きい。太陽があると,光環現象が見られ,また彩雲となることがある。大まだら雲。羊雲。だんだら雲。記号 Ac
- そうせきうん 【層積雲】 地表から高さ2000メートルくらいの範囲に浮かぶ,水滴から成る雲。団塊状の雲が層状に並ぶ。日中は雲頂が発達して積雲になり,夕刻近くになるとしぼむ。うねぐも。
- へんせきうん 【片積雲】 積雲の一種。積雲がちぎれ,また孤立した断片として発生する,縁の乱れた雲の小塊。
- おうばくきうん 【黄檗希運】 中国,唐代の禅僧。百丈懐海(エカイ)の弟子。弟子に臨済宗の祖,臨済義玄がいる。九世紀中頃に没。
- しゅうきうんどう 【周期運動】 一定の時間ごとに同じ状態が繰り返される運動。
- だんきうんてん 【暖機運転】 ⇒アイドリング
- ゆうだいせきうん 【雄大積雲】 著しく盛り上がった積雲。さらに発達すると積乱雲になる。
例文
- 諱は義堂、室号は碧雲室(へきうんしつ)。
- 五色雲(ごしきうん)右手に持つ場合もある。
- (きうんかく)は静岡県熱海市昭和町4-2にある近代建築。
- 黄檗希運(おうばく きうん, 生没年不詳)は、中国唐代の禅僧。
- 黄檗希運(おうばく きうん, 生没年不詳)は、中国唐代の禅僧。
- 黄檗希運(おうばく きうん, 生没年不詳)は、中国唐代の禅僧。
- 黄檗希運(おうばく きうん, 生没年不詳)は、中国唐代の禅僧。
- さかき運動場(さかきうんどうじょう)は、愛知県小牧市南西部にあるスポーツ施設。
- 本稿では長崎客貨車区と統合後の長崎運転所(ながさきうんてんじょ)についても記述する。
- 人間の構成要素を五薀(ごうん)と分析する際には、識薀(しきうん)としてその一つに数えられる。