かくたん 意味
- かくたん-けんさ [5] 【喀痰検査】 喀痰を細菌学的・細胞学的に検査すること。細胞学的検査は喀痰細胞診とも呼ばれ,肺癌や肺結核などの診断に用いる。
- えんかくたんさ 【遠隔探査】 ⇒リモート-センシング
- かくたんけんさ 【喀痰検査】 喀痰を細菌学的・細胞学的に検査すること。細胞学的検査は喀痰細胞診とも呼ばれ,肺癌や肺結核などの診断に用いる。
- かくたんぱくしつ 【核蛋白質】 核酸とタンパク質が結合した複合タンパク質の総称。染色体やリボソームを構成し,ある種のウイルスの構成物質でもある。
- かくた 【覚他】 〔仏〕 悟った者が他者を教え導いて悟らしめること。 ⇔自覚
- きょくたん 【極端】 (1)はなはだしく一方にかたよっていること。常識などから非常にはずれていること。また,そのさま。 「―な意見」「―な言い方」「爬虫類を―に嫌う」 (2)ものの一番はし。極限。 「―から―へ走る」 ﹛派生﹜——さ(名)
- こくたん 【黒炭】 ⇒瀝青炭(レキセイタン) ; 【黒檀】 (1)カキノキ科の常緑大高木。インド原産。葉は長楕円形で,革質。雌雄異花を同株につける。花は白色でカキの花に似る。心材は黒色で堅く,光沢があり,唐木の一種として家具・装飾材・細工物などにする。烏木(ウボク)。烏文木(ウブンボク)。 (2)材が{(1)}に似た熱帯産のカキノキ属の樹木の通称。
- さくたん 【朔旦】 月の第一日の朝。ついたちの朝。
- そくたん 【側端】 物の,はしに近い所。
- にくたん 【肉袒】 〔左氏伝(宣公十二年)〕 片肌を脱いで体の一部を現すこと。昔,中国で謝罪の意を示す一つの方法で,打たれる覚悟を表したもの。 「―負荊」
- はくたん 【白炭】 ⇒しろずみ(白炭)
- ほくたん 【北端】 北側のはし。 ⇔南端 「島の―」
- もくたん 【木炭】 (1)木をむし焼きにして作った燃料。すみ。 (2)デッサンや下絵などに使う,細くて軟らかい炭。
- もくたんが 【木炭画】 木炭{(2)}で描いた絵。デッサン・下絵などに用いる。濃淡がつけやすく,軟らかい調子が出る。
- もくたんし 【木炭紙】 木炭画を描くための紙面のあらい画用紙。
例文
- 多重人格探偵サイチョコ(たじゅうじんかくたんてい - )はひらりんによる漫画作品。
- 『多重人格探偵サイコ MPD PSYCHO』(たじゅうじんかくたんてい サイコ)は、原作:大塚英志、作画:田島昭宇によるショッキング・サスペンス漫画。
- なお、麒麟は鬣や鱗の色の違いによって呼称が変わることがあり、紅いものを炎駒(えんく)、青いものを聳弧(しょうこ)、白又は白金のものを索冥(さくめい)、黒いものを角端(かくたん)、普通の黄色いものを麒麟と呼ぶことがある。