かくだい 意味
- 【拡大】
(形・規模などを)広げて大きくすること。また,広がって大きくなること。郭大(カクダイ)。
⇔縮小
「写真を―する」「戦争の―を防ぐ」「勢力を―する」「内需―」「―図」
- 【郭大・廓大】
(1)「拡大(カクダイ)」に同じ。
(2)ひろがっていて大きいこと。
「頭蓋の―を以てすれば/真善美日本人(雪嶺)」
- たき-かくだい 【滝鶴台】 (1709-1773) 江戸中期の儒家・医師。長門(ナガト)国の人。名は長愷,通称,弥八。本姓は引頭。服部南郭らに儒学を学ぶ。国史・仏教・筆法にも精通。著「三乃逕」「鶴台遺稿」など。
- ふかくだい 【不拡大】 事件・問題などの規模を,より大きくしないこと。 「―方針」
- ふ-かくだい ―クワクダイ [2] 【不拡大】 事件・問題などの規模を,より大きくしないこと。「―方針」
- かくだい-かぞく クワク― [5] 【拡大家族】 (extended family) 子女が結婚後も両親と同居し,複数の核家族から成る家族の形態。 核家族
- かくだい-きょう クワク―キヤウ [0] 【拡大鏡】 物体の拡大された正立像を見るための道具。多く,一個の凸レンズを用いる。虫めがね・ルーペなど。
- かくだい-しゃく クワク― [3] 【拡大尺】 「倍尺(バイシヤク)」に同じ。
- じかくだいし 【慈覚大師】 円仁(エンニン)の諡号(シゴウ)。
- たきかくだい 【滝鶴台】 (1709-1773) 江戸中期の儒家・医師。長門(ナガト)国の人。名は長愷,通称,弥八。本姓は引頭。服部南郭らに儒学を学ぶ。国史・仏教・筆法にも精通。著「三乃逕」「鶴台遺稿」など。
- かくだいかぞく 【拡大家族】 〔extended family〕 子女が結婚後も両親と同居し,複数の核家族から成る家族の形態。 →核家族
- かくだいきょう 【拡大鏡】 物体の拡大された正立像を見るための道具。多く,一個の凸レンズを用いる。虫めがね・ルーペなど。
- かくだいきんこう 【拡大均衡】 経済規模の拡大によって,需要と供給の不均衡などの経済問題を解決すること。 ⇔縮小均衡
- かくだいしゃく 【拡大尺】 「倍尺(バイシヤク)」に同じ。
- かくだいぞうりん 【拡大造林】 経済性の低い樹林を切り払って,より経済性の高い樹木に植え換えるための造林。
- かくだい-かいしゃく クワク― [5] 【拡大解釈】 (名)スル 言葉や文章の意味を,広げて解釈すること。「条文を勝手に―する」
- かくだい-きんこう クワク―カウ [5] 【拡大均衡】 経済規模の拡大によって,需要と供給の不均衡などの経済問題を解決すること。 縮小均衡
例文
- 金角大王(きんかくだいおう)ともいう。
- 慈覚大師(じかくだいし)ともいう。
- 拡大解釈(かくだいかいしゃく)とも呼ばれる。
- 拡大鏡(かくだいきょう)とは、物体を拡大して映す道具のこと。
- 内閣大学士(ないかくだいがくし)は中国明代および清代に存在した官職名。
- 1957年 - 近野兼史が米沢市に市内初のスーパー「かくだい食品」を設立。
- 1380年に中書省が廃止され、洪武帝は代わりに殿閣大学士(でんかくだいがくし)を秘書役として創設した。
- を満たすとき、G を F の対数拡大(たいすうかくだい、英:logarithmic extension)という。
- 応力拡大係数(おうりょくかくだいけいすう)とは亀裂のある部材に、 応力が加わったとき亀裂の先端部分の応力状態を示す係数をいう。
- これに中曽根康弘を加え「三角大福中」(さんかくだいふくちゅう/当時の読売新聞だけは、さんかくだいふくのなかと読んでいた)とすることもある。