かぜ-みち 意味
読み方:
意味携帯版
- [2]
【風道】
「かざみち(風道)」に同じ。
- かぜみち 【風道】 「かざみち(風道)」に同じ。
- みちかぜ 【三千風】 ⇒大淀(オオヨド)三千風
- おの-の-みちかぜ ヲノ― 【小野道風】 (名は「とうふう」とも) (894-966) 平安中期の書家。篁(タカムラ)の孫。醍醐・朱雀・村上の三天皇に仕える。書は王羲之の書法を基として,和様書道を開拓。三蹟の一。遺墨「智証大師諡号勅書」「屏風土代」など。
- おおよどみちかぜ 【大淀三千風】 (1639-1707) 江戸前期の俳人。本名三井友翰。伊勢の人。談林派。大磯に鴫立庵(シギタツアン)を再興した。著「日本行脚文集」「謡曲鴫立沢(シギタツサワ)」など。
- おおよど-みちかぜ オホヨド― 【大淀三千風】 (1639-1707) 江戸前期の俳人。本名三井友翰。伊勢の人。談林派。大磯に鴫立庵(シギタツアン)を再興した。著「日本行脚文集」「謡曲鴫立沢(シギタツサワ)」など。
- おののみちかぜ 【小野道風】 〔名は「とうふう」とも〕 (894-966) 平安中期の書家。篁(タカムラ)の孫。醍醐・朱雀・村上の三天皇に仕える。書は王羲之の書法を基として,和様書道を開拓。三蹟の一。遺墨「智証大師諡号勅書」「屏風土代」など。
- かぜ 【風】 (1)空気の動き。一般に,気圧の高い方から低い方に向かう水平方向の空気の流れをいう。 「―が吹く」 (2)人に対する社会全体の態度。 「世間の―は冷たい」 (3)ならわし。しきたり。風習。 「芦原や正しき国の―として/新千載(慶賀)」 (4)名詞の下について,接尾語的に用いる。(ア)様子・態度・素振りなどの意を表す。 「先輩―」「役人―」(イ)人をある気分にさせることを
- みち 【海驢】 アシカの古名。 「―の皮の畳八重を/古事記(上)」 ; 【蜜】 「みつ(蜜)」に同じ。 「金の甕(カメ)二つに,一つには―,一つには甘葛(アマヅラ)入れて/宇津保(蔵開上)」 ; 【未知】 まだ知らないこと。まだ知られていないこと。 ⇔既知 「―の世界」「―への挑戦」 ; 【満ち】 満ちること。 「潮の―ひき」「夕潮の―のとどみに舟子(フナコ)を率(
- みち-みち 【道道】 ■一■ [0] (副) 道を行きながら。道中。「―話す」「―相談しよう」 ■二■ [2] (名) (1) いろいろの方面。さまざまな学問・技芸の道。「―の才をならはさせ給ふ/源氏(桐壺)」 (2) あちこちの道。「軍の寄り来べき―に/今昔 25」
- みちみち 【道道】 ※一※ ◎ (副) 道を行きながら。道中。 「―話す」「―相談しよう」 ※二※ ② (名) (1)いろいろの方面。さまざまな学問・技芸の道。 「―の才をならはさせ給ふ/源氏(桐壺)」 (2)あちこちの道。 「軍の寄り来べき―に/今昔 25」
- みちみちし 【道道し】 道理にかなっている。学問的である。また,理屈っぽい。 「三史・五経の―・しき方を,あきらかにさとりあかさむこそ/源氏(帚木)」
- みちみちる 【満ち満ちる】 十分に満ちる。いっぱいになる。 「闘志が―・ちる」
- みちみち・し 【道道し】 (形シク) 道理にかなっている。学問的である。また,理屈っぽい。「三史・五経の―・しき方を,あきらかにさとりあかさむこそ/源氏(帚木)」
- あき-かぜ [2] [3] 【秋風】 (1) 秋に吹く風。 [季] 秋。《石山の石より白し秋の風/芭蕉》 (2) (秋を「飽き」にかけて)男女間の愛情がさめることにいう。 ――が立・つ (1) 秋風が吹き始める。 (2) (「秋」を「飽き」にかけて)男女間の愛情がさめる。秋風が吹く。
- あさ-かぜ [2] 【朝風】 (1) 朝吹く風。 夕風 (2) 日が出てしばらくの間,海岸では陸から海へ,山地では山頂から谷へ吹く風。