かねつけ-とんぼ 意味
読み方:
意味携帯版
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【鉄漿付け蜻蛉】
オハグロトンボの異名。
- かねつけとんぼ 【鉄漿付け蜻蛉】 オハグロトンボの異名。
- あかね-とんぼ 【茜蜻蛉】 アカトンボの異名。
- かねつけ-いし [4] 【金付け石】 試金石
- かねつけ-ふで 【鉄漿付け筆】 鉄漿を歯につける時に用いる筆。御歯黒(オハグロ)筆。鉄漿筆(カネフデ)。
- あかねとんぼ 【茜蜻蛉】 アカトンボの異名。
- かねつけいし 【金付け石】 ⇒試金石(シキンセキ)(1)
- かねつけふで 【鉄漿付け筆】 鉄漿を歯につける時に用いる筆。御歯黒(オハグロ)筆。鉄漿筆(カネフデ)。
- かねつ 【火熱】 火の熱。火の熱さ。 ; 【加熱】 熱を加えること。 「殺菌のため―する」 ; 【過熱】 (1)必要以上に,また限界以上に熱くなること。 「エンジンが―する」 (2)物事の状態が限度を超えて激しくなること。 「―ぎみの景気」 (3)〔物〕 蒸気が沸点以上の温度になっていること。また,沸点以上に熱せられた液体が沸騰しない状態。
- とんぼ 【蜻蛉・蜻蜓】 (1)トンボ目の昆虫の総称。世界で約六〇〇〇種が命名されている。熱帯に多く,日本には,約二〇〇種がいる。目は大きな複眼で,発達した口器をもつ。胴は細長い棒状で,細長い二対の羽をもつ。幼虫は水中にすみ,ヤゴと呼ばれ,成虫とともに害虫を捕食するので益虫とされる。あきつ。かげろう。とんぼう。だんぶり。﹝季﹞秋。 (2)多色印刷で,刷り合わせを正確にするため,版面につける見当合わせ
- ねつけ 【熱気】 熱のある感じ。 「―がする」 ; 【根付】 印籠(インロウ)・タバコ入れ・巾着(キンチヤク)などの,ひもの先端に付ける小さな細工物。帯にはさんで下げた際のすべりどめを兼ねた一種の装飾品。おびばさみ。
- かねつき 【鉄漿坏】 御歯黒(オハグロ)を入れる金属製の小器。 ; 【加熱器】 ガス・電気などによって物体を熱する装置。 ; 【過熱器】 ボイラーから出た飽和蒸気を,再度摂氏二〇〇~三〇〇度に過熱して過熱蒸気としてタービンに送る装置。スーパー-ヒーター。 ; 【鐘撞き】 釣り鐘をつくこと。また,寺で一定の時刻に鐘をつく人。
- かねつき-どう ―ダウ [0] 【鐘撞き堂】 釣り鐘をつっておく堂。鐘楼。
- かねつね 【兼常】 (1425-1484) 室町中期,美濃,関の刀工。福三郎と称す。関七流奈良太郎派の頭領。地鉄の美しさと切れ味は,当時の明国にも聞こえた。