かぶしきがいしゃ 意味
- 【株式会社】
構成員の地位が細分化された株式という形式をとり,株式の自由譲渡性,および構成員たる株主の有限責任などを特色とする企業形態。機関としては株主総会・取締役会・代表取締役などがある。物的会社の典型的なもの。
- にほんかぶしきがいしゃ 【日本株式会社】 第二次大戦後の,日本で行われてきた官民の一体化した経済運営方式を揶揄(ヤユ)していう語。
- にほん-かぶしきがいしゃ ―カブシキグワイシヤ [8] 【日本株式会社】 第二次大戦後の,日本で行われてきた官民の一体化した経済運営方式を揶揄(ヤユ)していう語。
- にほん-でんしんでんわかぶしきがいしゃ ―グワイシヤ 【日本電信電話株式会社】 日本電信電話株式会社法に基づき,1985年(昭和60)日本電信電話公社を改組して設立された特殊会社。政府が三分の一以上の株式をもつ。NTT 。
- にほんでんしんでんわかぶしきがいしゃ 【日本電信電話株式会社】 日本電信電話株式会社法に基づき,1985年(昭和60)日本電信電話公社を改組して設立された特殊会社。政府が三分の一以上の株式をもつ。NTT 。
- かぶしきごうしがいしゃ 【株式合資会社】 無限責任社員と株主とで組織される会社。無限責任社員が業務執行を行うという合資会社の特色と,資本集中に便利な株式会社の特色とをもっていたが,1950年(昭和25)商法改正で廃止。
- かぶしき-ごうしがいしゃ ―ガフシグワイシヤ [8] 【株式合資会社】 無限責任社員と株主とで組織される会社。無限責任社員が業務執行を行うという合資会社の特色と,資本集中に便利な株式会社の特色とをもっていたが,1950年(昭和25)商法改正で廃止。
- もちかぶがいしゃ 【持(ち)株会社】 他会社の株式を多数保有して,その事業活動を支配する会社。
- もちかぶ-がいしゃ ―グワイ― [5] 【持(ち)株会社】 他会社の株式を多数保有して,その事業活動を支配する会社。
- かぶしきなかがいにん 【株式仲買人】 もと株式取引所において,株式の売買・取引を顧客に委託されて行なった人。現在は,証券会社がその任務を行う。
- かぶしき-なかがいにん ―ナカガヒ― [0] 【株式仲買人】 もと株式取引所において,株式の売買・取引を顧客に委託されて行なった人。現在は,証券会社がその任務を行う。
- かぶしき 【株式】 (1)株主としての地位。株主権。 (2)株式会社の資本の構成単位。 (3)株券。 (4)その人の持ち前。かぶ。 「もう一けん行ふとせき込むのが―で/洒落本・船頭深話」
- じこ-かぶしき [4] 【自己株式】 株式会社が取得・質受けした自社の発行済み株式。商法は原則として禁止している。
- にしきがい 【錦貝】 海産の二枚貝。貝殻は扇形でふくらみが弱い。ホタテガイに似るが小形で,殻高約4センチメートル。貝殻の表面は放射状の肋(ロク)が二〇本内外ある。色彩は黄,褐色,赤,紫など変化に富む。本州中部以南から南洋にかけて分布。ミヤコガイ。
- じこかぶしき 【自己株式】 株式会社が取得・質受けした自社の発行済み株式。商法は原則として禁止している。
例文
- 株式会社エマ(かぶしきがいしゃ-)は兵庫県の企業。
- 株式会社真城(かぶしきがいしゃましろ)は愛知県の企業。
- 株式会社玉越(かぶしきがいしゃたまこし)は愛知県の企業。
- 株式会社栄喜堂(かぶしきがいしゃえいきどう)は製パン会社。
- 株式会社リボン(かぶしきがいしゃりぼん)は日本の製菓会社。
- 岡山木村屋(かぶしきがいしゃおかやまきむらや)は製パン会社。
- 株式会社シンザンホール(かぶしきがいしゃ-)は愛知県の企業。
- 株式会社オークス(かぶしきがいしゃオークス)は、日本の出版社。
- 株式会社間組(かぶしきがいしゃはざまぐみ)は、日本の建設会社。
- 株式会社セントラル(かぶしきがいしゃせんとらる)は愛知県の企業。