かんこうへん 意味
- 【肝硬変】
慢性肝障害が長時間持続して肝細胞が破壊され,かわりに間質の繊維が増殖して肝臓が硬化した状態。悪化すれば,腹水・脾腫(ヒシユ)・黄疸・昏睡などの症状をきたす。肝硬変症。
- かん-こうへん ―カウヘン [3] 【肝硬変】 慢性肝障害が長時間持続して肝細胞が破壊され,かわりに間質の繊維が増殖して肝臓が硬化した状態。悪化すれば,腹水・脾腫(ヒシユ)・黄疸・昏睡などの症状をきたす。肝硬変症。
- しゅうへん-げんこう シウ―クワウ [5] 【周辺減光】 太陽の光球面が中心より周辺へ行くほど暗く見える現象。周辺ではガス体である光球の表面層の比較的浅く低温の層を見ることになるためで,この現象は大気をもつ惑星にも見られる。縁辺効果。
- しゅうへんげんこう 【周辺減光】 太陽の光球面が中心より周辺へ行くほど暗く見える現象。周辺ではガス体である光球の表面層の比較的浅く低温の層を見ることになるためで,この現象は大気をもつ惑星にも見られる。縁辺効果。
- こうへん 【口辺】 口のあたり。 「―に微笑を浮かべる」 ; 【好編】 よい文芸作品。 ; 【公辺】 (1)おおやけ。公儀。 「―のお首尾が悪く,百日の間閉門仰付けられますると云ふ騒ぎ/真景累ヶ淵(円朝)」 (2)表向き。表ざた。 「―にいたして御返済申す/黄表紙・金生木」
- きこうへんか 【気候変化】 さまざまな時間と空間のなかで変化している地球の気候について,その変化を総称していう語。気候変動と同義に使われる場合もあるが,気候変化は時間スケールの長いものに使うことが多い。
- じじょうへんこうのげんそく 【事情変更の原則】 〔法〕 契約締結時に前提とされていた事情が契約締結後に当事者の予見することのできない理由によって変化した場合に,契約の内容変更や解除を認めるべきであるとする原則。
- えん-へんこう ヱンヘンクワウ [3] 【円偏光】 回転偏光
- へんこうし 【偏光子】 自然光を偏光に変える素子。結晶の複屈折を利用したニコル-プリズムや偏光板などが用いられる。
- へんこう-けい ―クワウ― [0] 【偏光計】 旋光性物質の旋光度を測る装置。ニコル-プリズムを用いたものなどがある。検糖計も偏光計の一種。
- へんこう-し ―クワウ― [3] 【偏光子】 自然光を偏光に変える素子。結晶の複屈折を利用したニコル-プリズムや偏光板などが用いられる。
- へんこう-せい ヘンクワウ― [3] [0] 【変光星】 みかけの明るさが変化する恒星。食変光星・脈動変光星・不規則変光星などがある。
- へんこう-ばん ―クワウ― [0] 【偏光板】 偏光を得たり偏光の有無を調べたりするのに用いる薄板。光の偏光状態で結晶の吸収が異なる性質を利用する。
- へんこう-めん ―クワウ― [3] 【偏光面】 光波の進行方向と磁場ベクトルあるいは電場ベクトルの振動方向とを含む面。
例文
- 肝硬変(かんこうへん)は肝臓病の一つである。
- 原発性胆汁性肝硬変(げんぱつせいたんじゅうせいかんこうへん、英Primary biliary cirrhosis:PBC)とは、胆汁うっ滞型の肝硬変を呈する疾患。