きあつ-けい 意味
読み方:
意味携帯版
- [0]
【気圧計】
気圧を測定する器械。水銀気圧計・アネロイド気圧計などがある。晴雨計。バロメーター。
- きあつけい 【気圧計】 気圧を測定する器械。水銀気圧計・アネロイド気圧計などがある。晴雨計。バロメーター。
- きあつ-けいど [4] 【気圧傾度】 等圧線に直角の方向の距離に対する,気圧が変化していく割合。天気図においては,等圧線の間隔が密なところほど気圧傾度が大きく,風が強い。気圧の勾配。
- びきあつ-けい [0] 【微気圧計】 気圧の微小な変化を測定できる,きわめて感度のよい自記気圧計。気圧そのものではなく,火山爆発や核爆発などによる気圧の微小振動を測る。
- きあつけいど 【気圧傾度】 等圧線に直角の方向の距離に対する,気圧が変化していく割合。天気図においては,等圧線の間隔が密なところほど気圧傾度が大きく,風が強い。気圧の勾配。
- びきあつけい 【微気圧計】 気圧の微小な変化を測定できる,きわめて感度のよい自記気圧計。気圧そのものではなく,火山爆発や核爆発などによる気圧の微小振動を測る。
- きんぞく-きあつけい [0] 【金属気圧計】 気圧計の感部に金属性の円盤型空盒(クウゴウ)を用いた気圧計。アネロイド気圧計はこの一種。
- くうごう-きあつけい クウガフ― [0] 【空盒気圧計】 アネロイド気圧計
- すいぎん-きあつけい [0] 【水銀気圧計】 気圧計の一。水銀だめに立てた細いガラスの管内を上下する水銀柱の高さで気圧を計るもの。一気圧のとき水銀柱は約76センチメートルの高さを示し,大気圧の変化によって上下する。水銀晴雨計。
- きあつ 【気圧】 (1)気体の圧力。 (2)大気の圧力。1平方センチメートルあたり1キログラム重程度の強さ。普通,ヘクトパスカルで表される。大気圧。 (3)大気圧の単位。1013.25ヘクトパスカルを一気圧とする。水銀柱760ミリメートルの高さの圧力に等しい。記号 atm ; 【汽圧】 蒸気の圧力。蒸気圧。
- きんぞくきあつけい 【金属気圧計】 気圧計の感部に金属性の円盤型空盒(クウゴウ)を用いた気圧計。アネロイド気圧計はこの一種。
- くうごうきあつけい 【空盒気圧計】 ⇒アネロイド気圧計(キアツケイ)
- すいぎんきあつけい 【水銀気圧計】 気圧計の一。水銀だめに立てた細いガラスの管内を上下する水銀柱の高さで気圧を計るもの。一気圧のとき水銀柱は約76センチメートルの高さを示し,大気圧の変化によって上下する。水銀晴雨計。
- アネロイドきあつけい 〔アネロイド(aneroid)は「液体を使わない」の意〕 気圧計の一種。内部を真空にした薄い金属製の容器が,気圧の変化によってふくらんだり,へこんだりするのをてこによって指針に伝え,その針の動きで気圧を測定する器械。携帯用。空盒(クウゴウ)気圧計。
- アネロイド-きあつけい [0] 【―気圧計】 (アネロイド(aneroid)は「液体を使わない」の意) 気圧計の一種。内部を真空にした薄い金属製の容器が,気圧の変化によってふくらんだり,へこんだりするのをてこによって指針に伝え,その針の動きで気圧を測定する器械。携帯用。空盒(クウゴウ)気圧計。
- きあつかい 【気扱い】 心づかい。気苦労。 「心配もなく,―も無く浮々(ウカウカ)として/浮雲(四迷)」