きい-すいどう 意味
読み方:
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- ―スイダウ
【紀伊水道】
紀伊半島と四国の間にあり,太平洋に連なる海峡。紀淡・鳴門の両海峡で瀬戸内海に通ずる。
- きいすいどう 【紀伊水道】 紀伊半島と四国の間にあり,太平洋に連なる海峡。紀淡・鳴門の両海峡で瀬戸内海に通ずる。
- きいん-せいどう ―ヰン― [4] 【気韻生動】 中国絵画の品評基準の一。気韻{ (2) }が躍如としているさまをいい,文人画でことに重視された。張彦遠はこれを執筆中の画境の生命性の反映とし,郭若虚は画家の精神性の表現とした。 六法
- いき-すいどう ―スイダウ 【壱岐水道】 壱岐島と佐賀県東松浦半島の間の海峡。古来,対馬(ツシマ)を経て朝鮮に至る要路。
- げすいどう 【下水道】 下水を流すための排水設備。法律では,下水処理施設を含めていう。 ⇔上水道
- すいどう 【水道】 (1)飲料など,生活に必要な水を各家庭に供給する施設。上水道。 「―を引く」 (2)上水道・下水道・工業用水道などの水を供給する施設の総称。 (3)江戸市中に水を供給するために設けた玉川上水や神田上水をいう。 「―の水を産湯に浴びて/洒落本・通言総籬」 (4)二つの陸地にはさまれた狭い水路。海峡。 「紀伊―」 (5)船舶の通る航路。水路。ふなじ。 ; 【隧道】
- すいどう-ほう ―ダウハフ 【水道法】 水道の布設・管理,一般的水質基準・施設基準,供給義務などについて定める。1957年(昭和32)制定。
- きいんせいどう 【気韻生動】 中国絵画の品評基準の一。気韻{(2)}が躍如としているさまをいい,文人画でことに重視された。張彦遠はこれを執筆中の画境の生命性の反映とし,郭若虚は画家の精神性の表現とした。 →六法(2)
- いきすいどう 【壱岐水道】 壱岐島と佐賀県東松浦半島の間の海峡。古来,対馬(ツシマ)を経て朝鮮に至る要路。
- いらご-すいどう ―スイダウ 【伊良湖水道】 愛知県渥美(アツミ)半島突端の伊良湖岬と三重県神島との間の海峡。伊勢湾と太平洋を結ぶ。暗礁が多く航行の難所。
- うらが-すいどう ―ダウ 【浦賀水道】 東京湾入り口の水道。三浦半島と房総半島の間にある。
- かんい-すいどう ―ダウ [4] 【簡易水道】 水道法で,給水人口が一〇一人から五〇〇〇人までの範囲を対象として供給する水道。
- すいどうほう 【水道法】 水道の布設・管理,一般的水質基準・施設基準,供給義務などについて定める。1957年(昭和32)制定。
- すいどう-きょう ―ダウケウ [0] 【水道橋】 水路橋
- すいどう-そだち ―ダウ― [5] 【水道育ち】 江戸っ子が,玉川上水や神田上水などの水道の水で育ったことを自慢していう語。
- すいへいどう 【水平動】 (1)左右または前後に揺れ動くこと。 (2)地震動のうちの水平方向の振動成分。 ⇔上下動