きつぎゃく 意味
読み方:
意味携帯版
- 【吃逆】
「しゃっくり」のこと。
- きつ-ぎゃく [0] 【吃逆】 「しゃっくり」のこと。
- せつぎゃく 【截瘧】 悪性の流行病。えやみ。 「主人痛風―の二方を伝う/伊沢蘭軒(鴎外)」
- ぎゃく 【逆】 (1)物事の順序・方向・位置関係などが反対であること。さかさま。 ⇔順 「順序を―にする」「―をつく」「―の方向」「―コース」 (2)〔論〕 〔converse〕 命題「p ならばq である」に対して,その前件と後件を入れ換えた命題をいう。もとの命題は真でも,逆は必ずしも真でない。 →裏(ウラ) →対偶(タイグウ) (3)道にさからうこと。道理にそむいていること。また
- いきつぎ 【息継ぎ】 (1)歌・吹奏・水泳などの途中で息を吸い込むこと。 (2)仕事の途中の短い休憩。休息。
- おきつぎ 【置き注ぎ】 置いたままの杯に酒をつぐこと。
- たきつぎ-こう ―カウ [4] 【炷継香】 香道で,連衆が持参した香を,その銘に従い連歌のように次々に炷(タ)いていく遊び。最後に香銘を連ねて文を作ったり,和歌を詠んだりする。
- ひきつぎ 【引(き)継ぎ】 引き継ぐこと。 「業務の―を行う」
- やきつぎ 【焼(き)接ぎ】 欠けた陶磁器を釉(ウワグスリ)をかけて焼いて接ぐこと。また,それを業とする人。
- たきつぎこう 【炷継香】 香道で,連衆が持参した香を,その銘に従い連歌のように次々に炷(タ)いていく遊び。最後に香銘を連ねて文を作ったり,和歌を詠んだりする。
- あくぎゃく 【悪逆】 (1)人の道に背いた,ひどいおこない。 (2)古代,律の八虐の一。主君や尊属を殺そうと謀る罪。 (3)いたずら。乱暴。 「酒に酔うては―仕たるが/狂言・悪太郎」 ﹛派生﹜——さ(名)
- あく-ぎゃく [0] 【悪逆】 (1) 人の道に背いた,ひどいおこない。 (2) 古代,律の八虐の一。主君や尊属を殺そうと謀る罪。 (3) いたずら。乱暴。「酒に酔うては―仕たるが/狂言・悪太郎」 [派生] ――さ(名)
- おうぎゃく 【横逆・枉逆】 道理にはずれていること。わがままなこと。 「かくの如き―の事に逢へども/西国立志編(正直)」
- おう-ぎゃく ワウ― [0] 【横逆・枉逆】 道理にはずれていること。わがままなこと。「かくの如き―の事に逢へども/西国立志編(正直)」