きょうげんこうたい 意味
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- 【狂言小謡】
狂言で,主として酒宴の場で,酌に立つときにうたう,短い謡い物。小謡。
- きょうげんこうた 【狂言小歌】 狂言謡の一。「住吉」「柴垣」など,室町時代の俗謡に由来したと考えられる特殊な謡物。恋心をうたったものが多い。能の小歌と区別していう。小歌。
- きょうげん-こうたい キヤウ―ウタヒ [6] 【狂言小謡】 狂言で,主として酒宴の場で,酌に立つときにうたう,短い謡い物。小謡。
- きょうげんうたい 【狂言謡】 狂言小歌など能狂言の中で謡われる謡の総称。能の一節をそのまま謡うもの,能の謡を模した節で謡うもの,狂言独自の節づけをしたものなどがある。
- きょうげん-うたい キヤウ―ウタヒ [5] 【狂言謡】 狂言小歌など能狂言の中で謡われる謡の総称。能の一節をそのまま謡うもの,能の謡を模した節で謡うもの,狂言独自の節づけをしたものなどがある。
- きょうげん-こうた キヤウ― [5] 【狂言小歌】 狂言謡の一。「住吉」「柴垣」など,室町時代の俗謡に由来したと考えられる特殊な謡物。恋心をうたったものが多い。能の小歌と区別していう。小歌。
- こうげんこうたいはんのう 【抗原抗体反応】 抗原とそれに対応する抗体との特異的な結合によって起こる反応。生体では免疫・アナフィラキシー・溶血などの現象として現れる。
- むげんこうたい 【無限後退】 〔哲〕 〔(ラテン) regressus in infinitum〕 ある事の原因または条件の連鎖が無限に連なっていて,どこまでさかのぼっても終わりにならないこと。
- こうげん-こうたい-はんのう カウ―カウタイハンオウ [9] 【抗原抗体反応】 抗原とそれに対応する抗体との特異的な結合によって起こる反応。生体では免疫・アナフィラキシー・溶血などの現象として現れる。
- きょうげんりこう 【興言利口】 即興の言葉と巧みな言い回し。
- きょうげん-りこう [5] 【興言利口】 即興の言葉と巧みな言い回し。
- きんこうたい-しょう キンカウタイシヤウ [1] 【菌交替症・菌交代症】 化学療法剤の使用により,生体内の常在菌で薬剤に感受性のあるものが死滅し,他の菌が代わって繁殖している状態。交代菌症。
- かこうげんこ 【火口原湖】 火口原に水がたまってできた湖。榛名(ハルナ)湖や芦ノ湖など。
- かんこうげん 【乾荒原】 大陸内部の乾燥地帯に発達する荒原。一般に砂漠という。
- てんこうげん 【点光源】 大きさを無視できるような光源。幾何光学における光線の源となる。
- きょうげん 【狂言】 (1)日本の伝統芸能の一。猿楽の滑稽・卑俗な部分を劇化した芸能。室町時代に成立。猿楽能と併せ行われるが,舞踊的・象徴的な能と異なり,物まねの要素や写実的な科白(セリフ)劇の性格をもつ。主役をシテまたはオモ,相手役をアドという。独立して演じられる本狂言と能の曲中に行われる間(アイ)狂言とに大別される。江戸時代には大蔵流・鷺(サギ)流・和泉(イズミ)流の三流があったが,明治時代に鷺流は