かこうげんこ 意味
- 【火口原湖】
火口原に水がたまってできた湖。榛名(ハルナ)湖や芦ノ湖など。
- かこうげん 【火口原】 大きな火口,またはカルデラの内部が平らになった所。箱根の仙石原や阿蘇の阿蘇谷など。
- かんこうげん 【乾荒原】 大陸内部の乾燥地帯に発達する荒原。一般に砂漠という。
- てんこうげん 【点光源】 大きさを無視できるような光源。幾何光学における光線の源となる。
- きょうげんこうた 【狂言小歌】 狂言謡の一。「住吉」「柴垣」など,室町時代の俗謡に由来したと考えられる特殊な謡物。恋心をうたったものが多い。能の小歌と区別していう。小歌。
- じんこうげんご 【人工言語】 (1)国際共通語を目ざして人為的に作られた言語。エスペラントなど。 (2)言語規則が人為的に明確に規定されている言語。コンピューターのプログラム言語や記号論理学の言語など。 ⇔自然言語
- じんこうげんそ 【人工元素】 原子核反応などによって人工的につくりだされた元素。原子番号四三番のテクネチウム,六一番のプロメチウムと,九三番のネプツニウム以降の,原子番号の大きいものなどで,すべて放射性。
- きょうげんこうたい 【狂言小謡】 狂言で,主として酒宴の場で,酌に立つときにうたう,短い謡い物。小謡。
- ひょうじゅんこうげん 【標準光源】 測色用の標準として用いられる光源。白熱電球を代表する A ,正午の太陽光とほぼ同じ B ,平均太陽光に近い C の三種類が国際的に定められている。
- かこう-げん クワ― [2] 【火口原】 大きな火口,またはカルデラの内部が平らになった所。箱根の仙石原や阿蘇の阿蘇谷など。
- かこう-げん-こ クワ― [4] 【火口原湖】 火口原に水がたまってできた湖。榛名(ハルナ)湖や芦ノ湖など。
- らんこうげ 【乱高下】 相場が短期間のうちに急激に上がったり,下がったりすること。
- かん-こうげん ―クワウゲン [3] 【乾荒原】 大陸内部の乾燥地帯に発達する荒原。一般に砂漠という。
- きび-こうげん ―カウゲン 【吉備高原】 中国山地の南側,岡山県と広島県にまたがって広がる低山帯。海抜200~600メートル。吉井川・旭川・高梁(タカハシ)川が谷を刻んで流れる。
- こうげん 【康元】 年号(1256.10.5-1257.3.14)。建長の後,正嘉の前。後深草天皇の代。 ; 【広原・曠原】 広々とした野原。 ; 【抗言】 相手にさからって言うこと。また,その言葉。 「主筆に―する/社会百面相(魯庵)」 ; 【公言】 人前で堂々と言うこと。 「教師が悪いんだと―して居る/坊っちゃん(漱石)」 ; 【巧言】 巧みに飾った言葉。心にもない
- こうげんじ 【広厳寺】 「向原寺(コウゲンジ)」に同じ。 ; 【向原寺】 奈良県明日香村にある浄土真宗の寺。 →むくはらでら(向原寺)