じんこうげんご 意味
- 【人工言語】
(1)国際共通語を目ざして人為的に作られた言語。エスペラントなど。
(2)言語規則が人為的に明確に規定されている言語。コンピューターのプログラム言語や記号論理学の言語など。
⇔自然言語
- じんこう-げんご [5] 【人工言語】 (1) 国際共通語を目ざして人為的に作られた言語。エスペラントなど。 (2) 言語規則が人為的に明確に規定されている言語。コンピューターのプログラム言語や記号論理学の言語など。 自然言語
- じんこうげんそ 【人工元素】 原子核反応などによって人工的につくりだされた元素。原子番号四三番のテクネチウム,六一番のプロメチウムと,九三番のネプツニウム以降の,原子番号の大きいものなどで,すべて放射性。
- かこうげんこ 【火口原湖】 火口原に水がたまってできた湖。榛名(ハルナ)湖や芦ノ湖など。
- かんこうげん 【乾荒原】 大陸内部の乾燥地帯に発達する荒原。一般に砂漠という。
- てんこうげん 【点光源】 大きさを無視できるような光源。幾何光学における光線の源となる。
- こうきゅうげんご 【高級言語】 〔high-level language〕 コンピューターのプログラミング言語のうち,比較的人間が使う言語に近いもの。 →アセンブリー言語 →機械語
- じんこう-げんそ [5] 【人工元素】 原子核反応などによって人工的につくりだされた元素。原子番号四三番のテクネチウム,六一番のプロメチウムと,九三番のネプツニウム以降の,原子番号の大きいものなどで,すべて放射性。
- じんしんこうげき 【人身攻撃】 個人的な事情や私的な行動にまで立ち入ってその人を非難すること。
- きょうげんこうた 【狂言小歌】 狂言謡の一。「住吉」「柴垣」など,室町時代の俗謡に由来したと考えられる特殊な謡物。恋心をうたったものが多い。能の小歌と区別していう。小歌。
- こうぞうげんごがく 【構造言語学】 言語は整然とした構造をなしているという見通しのもとに,その構造を客観的に明らかにすることと,そのための方法の開拓に主眼をおく言語学。
- きょうげんこうたい 【狂言小謡】 狂言で,主として酒宴の場で,酌に立つときにうたう,短い謡い物。小謡。
- ひょうじゅんこうげん 【標準光源】 測色用の標準として用いられる光源。白熱電球を代表する A ,正午の太陽光とほぼ同じ B ,平均太陽光に近い C の三種類が国際的に定められている。
- らんこうげ 【乱高下】 相場が短期間のうちに急激に上がったり,下がったりすること。
- かこうげん 【火口原】 大きな火口,またはカルデラの内部が平らになった所。箱根の仙石原や阿蘇の阿蘇谷など。
- かん-こうげん ―クワウゲン [3] 【乾荒原】 大陸内部の乾燥地帯に発達する荒原。一般に砂漠という。
例文
- 人工言語(じんこうげんご)とは語彙や文法が人工的に作られた言語の総称である。