きょうしつ 意味
- 【狂疾】
狂気のやまい。
「―を医す/金色夜叉(紅葉)」
- 【教室】
(1)学校などで授業を行う部屋。
(2)大学で,専攻科目ごとにおかれる研究室。
(3)人を集めて学芸・技能・技術・知識などを教えこむ会や団体。
「料理―」
- むきょうしつ 【無響室】 壁・床・天井に音波を吸収する装置・構造を施して,反響がないようにした部屋(ヘヤ)。音響測定に使われる。
- あおぞら-きょうしつ アヲ―ケウ― [5] 【青空教室】 第二次大戦後,戦災で校舎が焼失したため校庭などで授業が行われたことをいう。
- かいだん-きょうしつ ―ケウ― [5] 【階段教室】 後ろへ行くほど床が高くなるように階段状に設置した教室。
- とくべつ-きょうしつ ―ケウ― [5] 【特別教室】 理科・図工・料理・音楽など,学習に特別の設備を必要とする教科の授業を行うための設備がある教室。
- あおぞらきょうしつ 【青空教室】 第二次大戦後,戦災で校舎が焼失したため校庭などで授業が行われたことをいう。
- かいだんきょうしつ 【階段教室】 後ろへ行くほど床が高くなるように階段状に設置した教室。
- とくべつきょうしつ 【特別教室】 理科・図工・料理・音楽など,学習に特別の設備を必要とする教科の授業を行うための設備がある教室。
- じょうしつ 【上質】 品質がすぐれていること。質がよいこと。また,そのさま。 「この背広の生地は―だ」 ﹛派生﹜——さ(名) ; 【丈室】 一丈(約3.03メートル)四方の室。また,住持の居室。方丈(ホウジヨウ)。
- ちょうしつ 【彫漆】 陶器・金属または木地に厚く漆を塗り重ねて,その上に彫刻を施す技法。堆朱(ツイシユ)・堆黒(ツイコク)などがある。 ; 【調湿】 空気中の湿度を調整すること。 「―装置」
- ひょうしつ 【氷室】 氷をたくわえておく倉。ひむろ。 ; 【剽疾】 素早いこと。 「―勁捷なるは洵(マコト)に驚くべし/日乗(荷風)」
- びょうしつ 【病室】 病人の寝る部屋。病院で,患者のいる部屋。 ; 【病質】 (1)病気の性質。病性。病症。 (2)病気にかかりやすい体質。 (3)精神病に近い状態の気質。分裂気質など。
- りょうしつ 【良質】 品質がよい・こと(さま)。 ⇔悪質 「―の石炭」「―の材料」
- きょう-しつ キヤウ― [0] 【狂疾】 狂気のやまい。「―を医す/金色夜叉(紅葉)」
- むきょう-しつ ムキヤウ― [2] 【無響室】 壁・床・天井に音波を吸収する装置・構造を施して,反響がないようにした部屋(ヘヤ)。音響測定に使われる。
例文
- 教室(きょうしつ)には、次の意味がある。
- のびる子きょうしつ (神奈川県教育委員会制作の学校放送番組。
- 『飛ぶ教室』(とぶきょうしつ)は、ひらまつつとむによる日本のSF漫画作品。
- 幼児教室(ようじきょうしつ)とは、小学校入学前の幼児のための学習教室のこと。
- 英文解釈教室(えいぶんかいしゃくきょうしつ)は、伊藤和夫の代表的な学習参考書。
- 馬渕教室(まぶちきょうしつ)は「株式会社ウィルウェイ」が経営する学習塾である。
- 法学教室(ほうがくきょうしつ)は、有斐閣から刊行されている日本の月刊法律雑誌。
- 十八番は新作落語「痴楽綴方狂室」(ちらくつづりかたきょうしつ)、「恋の山手線」。
- 多摩英数進学教室(たまえいすうしんがくきょうしつ)は、川崎市麻生区に本部を置く学習塾 である。
- 全国教室ディベート連盟(ぜんこくきょうしつでぃべーとれんめい)とは東京都に本部を置くNPO法人。