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きりつけ-もん 意味

読み方:

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  • [4] 
    【切(り)付け紋】

    無地の衣服・羽織などに,別布に描(カ)いて切り抜いた紋を貼り付けたもの。貼り付け紋。貼り紋。昌平(シヨウヘイ)紋。

  • きりつけもん    【切(り)付け紋】 無地の衣服・羽織などに,別布に描(カ)いて切り抜いた紋を貼り付けたもの。貼り付け紋。貼り紋。昌平(シヨウヘイ)紋。
  • きりつけ    【切(り)付け】 (1)布をさまざまの形に切り抜いて衣類にかがり付けたもの。切り付け模様。 (2)仮装本で,表紙を本文と同時に裁断すること。また,その表紙。切り付け表紙。 (3)信用取引などで,保証金等の追加がないときに仲買人が該当物件を売却すること。
  • きりつける    【切(り)付ける・斬り付ける】 (1)刃物で切ろうと襲いかかる。 「不意に横から―・ける」 (2)刃物できざみをつける。彫りつける。 「法(ノリ)の道を作れる石橋に名を―・け/浮世草子・織留 5」
  • きりつけ-ぼん     [0] 【切(り)付け本】 仮装本の一。表紙を「切り付け{ (2) }」にした本。ペーパー-バックスはその例。
  • わりつけ-もん     [4] 【割(り)付け文】 和服の文様構成の一。単位文様を規則的に散らしたもの。デザインする時,用紙に縦横の線を引き,交点に文様を割り付けることからの名称。
  • きりつけぼん    【切(り)付け本】 仮装本の一。表紙を「切り付け{(2)}」にした本。ペーパー-バックスはその例。
  • きりつけ-もよう    ―ヤウ [5] 【切(り)付け模様】 「切り付け{ (1) }」に同じ。
  • わりつけもん    【割(り)付け文】 和服の文様構成の一。単位文様を規則的に散らしたもの。デザインする時,用紙に縦横の線を引き,交点に文様を割り付けることからの名称。
  • きりつけもよう    【切(り)付け模様】 「切り付け{(1)}」に同じ。
  • きり-つけ     [0] 【切(り)付け】 (1) 布をさまざまの形に切り抜いて衣類にかがり付けたもの。切り付け模様。 (2) 仮装本で,表紙を本文と同時に裁断すること。また,その表紙。切り付け表紙。 (3) 信用取引などで,保証金等の追加がないときに仲買人が該当物件を売却すること。
  • きりつ    【起立】 立ち上がること。また,敬意を表する動作として立ち上がることを命ずる語。きりゅう。 「―して先生に挨拶(アイサツ)する」「―。礼。着席」 ; 【規律・紀律】 (1)社会生活・集団生活において人の行為の規準となるもの。また,そのようなものとしてのさだめ。おきて。のり。 「―を守る」 (2)一定の秩序。きまり。 「―正しい生活」
  • きりじつけ    【切り躾】 裁縫で,絹・レース・毛織物など,へらやチャコの使えない布に糸で印をつける方法。また,その印。
  • きり-じつけ     [3] 【切り躾】 裁縫で,絹・レース・毛織物など,へらやチャコの使えない布に糸で印をつける方法。また,その印。
  • いりつける    【煎り付ける・炒り付ける】 食べ物を火にかけ,水気がなくなるまで熱を加える。 「おからを―・ける」 ; 【射り付ける】 強い光が焼き尽くすように物に当たる。
  • うりつける    【売(り)付ける】 (1)押しつけて買わせる。 「パーティー券を―・ける」 (2)相手をだましたりして,不当な価格で売る。