きりつけ-ぼん 意味
読み方:
意味携帯版
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【切(り)付け本】
仮装本の一。表紙を「切り付け{(2)}」にした本。ペーパー-バックスはその例。
- きりつけぼん 【切(り)付け本】 仮装本の一。表紙を「切り付け{(2)}」にした本。ペーパー-バックスはその例。
- きりつけ 【切(り)付け】 (1)布をさまざまの形に切り抜いて衣類にかがり付けたもの。切り付け模様。 (2)仮装本で,表紙を本文と同時に裁断すること。また,その表紙。切り付け表紙。 (3)信用取引などで,保証金等の追加がないときに仲買人が該当物件を売却すること。
- きりつける 【切(り)付ける・斬り付ける】 (1)刃物で切ろうと襲いかかる。 「不意に横から―・ける」 (2)刃物できざみをつける。彫りつける。 「法(ノリ)の道を作れる石橋に名を―・け/浮世草子・織留 5」
- きりつけ-もん [4] 【切(り)付け紋】 無地の衣服・羽織などに,別布に描(カ)いて切り抜いた紋を貼り付けたもの。貼り付け紋。貼り紋。昌平(シヨウヘイ)紋。
- きりつけもん 【切(り)付け紋】 無地の衣服・羽織などに,別布に描(カ)いて切り抜いた紋を貼り付けたもの。貼り付け紋。貼り紋。昌平(シヨウヘイ)紋。
- きりつけ-もよう ―ヤウ [5] 【切(り)付け模様】 「切り付け{ (1) }」に同じ。
- きりつけもよう 【切(り)付け模様】 「切り付け{(1)}」に同じ。
- きり-つけ [0] 【切(り)付け】 (1) 布をさまざまの形に切り抜いて衣類にかがり付けたもの。切り付け模様。 (2) 仮装本で,表紙を本文と同時に裁断すること。また,その表紙。切り付け表紙。 (3) 信用取引などで,保証金等の追加がないときに仲買人が該当物件を売却すること。
- きりつ 【起立】 立ち上がること。また,敬意を表する動作として立ち上がることを命ずる語。きりゅう。 「―して先生に挨拶(アイサツ)する」「―。礼。着席」 ; 【規律・紀律】 (1)社会生活・集団生活において人の行為の規準となるもの。また,そのようなものとしてのさだめ。おきて。のり。 「―を守る」 (2)一定の秩序。きまり。 「―正しい生活」
- きりじつけ 【切り躾】 裁縫で,絹・レース・毛織物など,へらやチャコの使えない布に糸で印をつける方法。また,その印。
- きり-じつけ [3] 【切り躾】 裁縫で,絹・レース・毛織物など,へらやチャコの使えない布に糸で印をつける方法。また,その印。
- いりつける 【煎り付ける・炒り付ける】 食べ物を火にかけ,水気がなくなるまで熱を加える。 「おからを―・ける」 ; 【射り付ける】 強い光が焼き尽くすように物に当たる。
- うりつける 【売(り)付ける】 (1)押しつけて買わせる。 「パーティー券を―・ける」 (2)相手をだましたりして,不当な価格で売る。
- おりつけ 【織(り)付け】 布の織り始めの試験的な操作。
- かかりつけ 【掛(か)り付け】 いつも診察してもらっていること。 「―の医師」