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おりつけ 意味

読み方:

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  • 【織(り)付け】
    布の織り始めの試験的な操作。

  • あおりつける    【煽り付ける】 (1)盛んにおだてる。おだてあげる。 「思入れ―・けて,おごらせてやらうではねえか/滑稽本・八笑人」 (2)(「呷り付ける」と書く)酒などをぐいぐいと飲む。続けて飲む。 「コップに半分ばかり一息に―・けて/多情多恨(紅葉)」
  • おり-つけ     [0] 【織(り)付け】 布の織り始めの試験的な操作。
  • おりつまど    【折(り)妻戸】 折り畳みのできる妻戸。
  • こおりつく    【凍り付く】 (1)凍って,他の物にくっつく。 「窓が―・いてあかない」 (2)完全に凍って固くなる。いてつく。凍結する。 「道路が―・く」
  • いりつける    【煎り付ける・炒り付ける】 食べ物を火にかけ,水気がなくなるまで熱を加える。 「おからを―・ける」 ; 【射り付ける】 強い光が焼き尽くすように物に当たる。
  • うりつける    【売(り)付ける】 (1)押しつけて買わせる。 「パーティー券を―・ける」 (2)相手をだましたりして,不当な価格で売る。
  • かかりつけ    【掛(か)り付け】 いつも診察してもらっていること。 「―の医師」
  • かざりつけ    【飾り付け】 (1)かざりつけること。 「会場の―」 (2)商品を陳列すること。
  • きりつけ    【切(り)付け】 (1)布をさまざまの形に切り抜いて衣類にかがり付けたもの。切り付け模様。 (2)仮装本で,表紙を本文と同時に裁断すること。また,その表紙。切り付け表紙。 (3)信用取引などで,保証金等の追加がないときに仲買人が該当物件を売却すること。
  • きりつける    【切(り)付ける・斬り付ける】 (1)刃物で切ろうと襲いかかる。 「不意に横から―・ける」 (2)刃物できざみをつける。彫りつける。 「法(ノリ)の道を作れる石橋に名を―・け/浮世草子・織留 5」
  • きりつけ-ぼん     [0] 【切(り)付け本】 仮装本の一。表紙を「切り付け{ (2) }」にした本。ペーパー-バックスはその例。
  • きりつけ-もん     [4] 【切(り)付け紋】 無地の衣服・羽織などに,別布に描(カ)いて切り抜いた紋を貼り付けたもの。貼り付け紋。貼り紋。昌平(シヨウヘイ)紋。
  • こりつけい    【孤立系】 ⇒閉鎖系(ヘイサケイ)
  • しりつけ    【尻付け】 (1)人々のうしろについていること。 「軍に向ひたれども…何となう―して勢の中にあひまじり/平治(中)」 (2)「しづけ(尻付)」に同じ。
  • すりつけぎ    【摺り付け木】 〔明治期の語〕 マッチのこと。早付け木。