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きんぞく 意味

読み方:
"きんぞく"の例文"きんぞく"の英語"きんぞく"中国語の意味

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  • 【金属】
    単体のうち,金属光沢をもち,熱や電気をよく導き,展性や延性に富む物質。比重が約四以下のものを軽金属,四以上のものを重金属という。金・銀・白金族元素,あるいはこれらにイオン化傾向が水素より小さい銅・水銀なども加えて貴金属といい,イオン化傾向が大きい金属を卑金属という。さまざまな異種金属間の固溶体や金属間化合物を合金といい,広義にはこれも金属に含める。金類。
    →非金属

  • 【勤続】
    同じ勤務先に連続してつとめること。
    「―二〇年」「永年―した人を表彰する」

  • ききんぞく    【貴金属】 産出量が少なく,貴重な金属。金・銀・白金族金属などをいい,酸やアルカリに冒されにくく,美しい金属光沢を保つ。 「―店」 ⇔卑金属
  • きんぞく-おん     [4] 【金属音】 金属を硬いものでたたいたりこすったりしたときに出る甲高い音。「ジェット機が―を残して飛び去る」
  • きんぞく-せい     [0] 【金属性】 金属に特有の性質。金属に似た性質。
  • きんぞく-せん     [0] 【金属線】 金属を線状にしたもの。ピアノ線,針金など。
  • き-きんぞく     [2] 【貴金属】 産出量が少なく,貴重な金属。金・銀・白金族金属などをいい,酸やアルカリに冒されにくく,美しい金属光沢を保つ。「―店」 卑金属
  • けい-きんぞく     [3] 【軽金属】 比重約四以下の,比較的軽い金属。アルミニウム・マグネシウム・カルシウムなど。これらの合金は重要な工業用材料となる。 重金属 「―工業」
  • ひきんぞく    【非金属】 金属としての性質をもたない単体。一般に電気や熱の伝導性が悪く,金属光沢をもたない。 ; 【卑金属】 空気中で容易に酸化される金属の総称。イオン化傾向が大きい。鉄・銅・鉛・亜鉛など。 ⇔貴金属
  • ひ-きんぞく     [2] 【非金属】 金属としての性質をもたない単体。一般に電気や熱の伝導性が悪く,金属光沢をもたない。
  • きんぞくおん    【金属音】 金属を硬いものでたたいたりこすったりしたときに出る甲高い音。 「ジェット機が―を残して飛び去る」
  • きんぞくせい    【金属性】 金属に特有の性質。金属に似た性質。
  • きんぞくせん    【金属線】 金属を線状にしたもの。ピアノ線,針金など。
  • きんぞく-げんそ     [5] 【金属元素】 単体として金属をつくる元素の総称。その性質によりアルカリ金属・アルカリ土金属・鉄族・銅族・白金族などに,また大きく遷移元素金属と典型元素金属などに分類される。
  • きんぞく-しゅぎ     [5] 【金属主義】 貨幣の実体を金属に求める学説。貨幣の価値は素材である金属そのものの価値だとする。 名目主義
  • きんぞく-ひろう    ―ラウ [5] 【金属疲労】 金属の疲れ。金属材料が荷重を繰り返し受けて微小な亀裂を生じ,それが伝播して破壊にいたる現象。
  • きんぞく-イオン     [5] 【金属―】 金属の原子から生じるイオン。すべて陽イオンである。典型元素の金属のイオンは水溶液中で無色であるが,遷移元素の場合は呈色するものが多い。

例文

  • おいしそう! さすが つけ物会社 きんぞく20年の論ちゃん。
  • おいしそう! さすが つけ物会社 きんぞく20年の論ちゃん。
  • 山号は金粟山(きんぞくさん)。
  • 金属管(きんぞくかん)とは、金属製の管である。
  • 金属粉(きんぞくふん)は、粉末状に加工された金属。
  • 金属樹(きんぞくじゅ)とは、樹枝状に析出した金属のこと。
  • 金属元素(きんぞくげんそ)は、金属の性質を示す元素のグループである。
  •  金属管工事(きんぞくかんこうじ)とは、電気工事の施工方法の一種である。
  • 遷移金属(せんいきんぞく、transition metals)とも呼ばれる。
  • 金属結晶 (きんぞくけっしょう) は、金属結合によって形成される結晶のこと。
  • もっと例文:  1  2  3  4  5