きんでんず 意味
- 【筋電図】
筋肉活動に伴う電位の変化を記録したグラフ。筋電計を用い,皮膚の表面に電極をはりつけて測定する方法と,随意筋に細い電極を直接刺して測定する方法とがある。EMG 。
- しんでんず 【心電図】 心筋の興奮により生ずる活動電流を増幅して記録したもの。心臓疾患の診断に役立つ。
- きんでん 【金殿】 金で飾った御殿。非常に美しい御殿。
- きんでん-けい [0] 【筋電計】 筋肉活動に伴う電位の変化を測定・記録する装置。
- きんでん-ず ―ヅ [3] 【筋電図】 筋肉活動に伴う電位の変化を記録したグラフ。筋電計を用い,皮膚の表面に電極をはりつけて測定する方法と,随意筋に細い電極を直接刺して測定する方法とがある。EMG 。
- きんでん-せい [0] 【均田制】 国家が土地を所有し,人民に分与して耕作させた中国古代の土地制度。貴族・豪族による土地の私有化を抑制して,国家の租税収入を確保することを目的とした。五世紀後半北魏(ホクギ)に始まり,唐代半ば(八世紀)まで行われた。唐では,口分田(クブンデン)・永業田を支給し,その代償として租・庸・調や兵役を課した。日本の班田収授法はこれにならったもの。均田法。
- きんでんけい 【筋電計】 筋肉活動に伴う電位の変化を測定・記録する装置。
- きんでんせい 【均田制】 国家が土地を所有し,人民に分与して耕作させた中国古代の土地制度。貴族・豪族による土地の私有化を抑制して,国家の租税収入を確保することを目的とした。五世紀後半北魏(ホクギ)に始まり,唐代半ば(八世紀)まで行われた。唐では,口分田(クブンデン)・永業田を支給し,その代償として租・庸・調や兵役を課した。日本の班田収授法はこれにならったもの。均田法。
- きんでん-ぎょくろう [0] 【金殿玉楼】 大変に立派で,美しい建物。
- きんぱく-けんでんき [7] 【金箔検電器】 物体の帯電を調べる箔検電器の箔に金箔を用いたもの。
- こきんでんじゅ 【古今伝授】 歌道伝授の一。中世,古今集の語句の訓詁注釈を師から弟子に伝え授けたこと。三木・三鳥・三草などはその例。
- でんず 【田図】 律令制で,田畑の面積・境界・種別などを書き入れた図。班田収授の際に作製し田籍とともに民部省に保管した。
- きんず 【禁ず】 ⇒きんずる
- きんせいきじんでん 【近世畸人伝】 伝記集。五巻。伴蒿蹊(バンコウケイ)著。1790年刊。江戸時代の特色ある人物百余人の伝記を集めたもの。「続近世畸人伝」(五巻)は三熊思孝編。
- きんでんぎょくろう 【金殿玉楼】 大変に立派で,美しい建物。
- きんぱくけんでんき 【金箔検電器】 物体の帯電を調べる箔検電器の箔に金箔を用いたもの。