しんでんず 意味
- 【心電図】
心筋の興奮により生ずる活動電流を増幅して記録したもの。心臓疾患の診断に役立つ。
- きんでんず 【筋電図】 筋肉活動に伴う電位の変化を記録したグラフ。筋電計を用い,皮膚の表面に電極をはりつけて測定する方法と,随意筋に細い電極を直接刺して測定する方法とがある。EMG 。
- こしんでん 【小寝殿】 寝殿造りで,小形の寝殿風につくった建物。寝殿に並んで建てられた。
- こ-しんでん [2] 【小寝殿】 寝殿造りで,小形の寝殿風につくった建物。寝殿に並んで建てられた。
- ししんでん 【紫宸殿】 〔「ししいでん」とも〕 内裏の正殿。南面して建つ入母屋(イリモヤ)造り檜皮葺(ヒワダブ)きの建物。正面九間の母屋の四方に廂(ヒサシ)を設け,母屋と北廂の間に賢聖障子(ケンジヨウノソウジ)を入れる。もと日常の政務を議する所であったが,大極殿(ダイゴクデン)焼失後は即位などの儀式も行うようになった。南殿(ナデン)。前殿。現在の京都御所のものは1855年の造営。 →内裏
- しんでん 【神殿】 (1) ◎ 神をまつる御殿。 (2) ◎① 宮中三殿の一。賢所(カシコドコロ)の東にあり,旧八神殿の祭神および天神地祇(チギ)をまつる。 ; 【心田】 「しんじ(心地)」に同じ。「こころ」を田地にたとえた語。 ; 【神田】 奈良・平安時代,神社がその諸経費をまかなうために所有する田。特定の田を神田として公民に賃租して耕作させる場合と,神戸(カンベ)の口分田を神田と
- しんでん-さい [3] 【神殿祭】 宮中大祭の一。春分・秋分の日に,八神と天神地祇(チギ)とをまつる。
- しんでん-ず ―ヅ [3] 【心電図】 心筋の興奮により生ずる活動電流を増幅して記録したもの。心臓疾患の診断に役立つ。
- しんでん-びき [0] 【神田引き】 江戸時代,神社所有の田の租税を減じ,また免除したこと。
- いっしんでん 【一身田】 古代,その者一代に限り私有を許された田。いしでん。
- しんでんけい 【心電計】 《医》an electrocardiograph<ECG> .
- しんでんさい 【神殿祭】 宮中大祭の一。春分・秋分の日に,八神と天神地祇(チギ)とをまつる。
- しんでんびき 【神田引き】 江戸時代,神社所有の田の租税を減じ,また免除したこと。
例文
- 心電図(しんでんず)、ECG: Electrocardiogram(英), EKG(エーカーゲー):Elektokardiogramm(独)は、心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、心疾患の診断と治療に役立てるものである。