くうきぬき 意味
- 【空気抜き】
建物や地下施設などの換気のために設ける穴や装置。換気口・換気筒など。
- しゅうきぬき 【臭気抜き】 臭気を抜くための器具・装置。
- くうき-ぬき [0] 【空気抜き】 建物や地下施設などの換気のために設ける穴や装置。換気口・換気筒など。
- いきぬき 【息抜き】 (1)仕事の間などで,ちょっと休むこと。休憩。息休め。 「―にお茶にしよう」 (2)空気の流通・換気をよくするための装置や穴。換気口。
- かきぬき 【書(き)抜き】 (1)文章などの一部や要点をとり出して書くこと。また,そのもの。ぬきがき。抜粋。 「要点を―した文書」 (2)歌舞伎などの演劇で,脚本から一人一人の俳優のせりふを書き抜いたもの。
- つきぬき-そう ―サウ [0] 【突貫草】 スイカズラ科ツキヌキソウ属の植物。多年草。中国・日本・北アメリカなどに六種がある。対生する葉が基部で合着し,茎が葉を突きぬいているように見えるのでこの名がある。根・果実を民間薬とする種類がある。
- ひきぬき 【引(き)抜き】 (1)ひきぬくこと。他に属する者を自分の方に移すこと。 「主力選手の―合戦」 (2)歌舞伎や舞踊などで,役者が衣装の荒縫いになっている糸を抜いて,瞬間的に衣装を変えること。 →ぶっ返り (3)鋼材・鋼管などを,型を通して一定の形や太さに作ること。 (4)混ざり物のない上質のそば粉。
- ふきぬき 【吹(き)抜き・吹き貫】 (1)風が吹きぬけていく所。 (2)旗・指物の一種。吹き流しに似て,幾条かの長い布を全円の枠に取り付けたもの。昔,軍陣で用いた。 (3)〔建〕 家屋で,柱の間に壁がなく外部に開放されていること。また,建物の内部で二階または数階貫通して床を設けず,上下がつながった構造になっていること。ふきはなし。ふきぬけ。 (4)肌着をつけずに,直接上着を着ること。 「―でご
- 書きぬき 抜写し; 抜粋; 抜書き; 抄録; 手抄; 鈔; 抜萃; 抜き写し; 抄; 抜き書き; 鈔録; 抜写; 書抜; 抄出; 書抜き; 抜枠; 書き抜き
- つきぬきそう 【突貫草】 スイカズラ科ツキヌキソウ属の植物。多年草。中国・日本・北アメリカなどに六種がある。対生する葉が基部で合着し,茎が葉を突きぬいているように見えるのでこの名がある。根・果実を民間薬とする種類がある。
- ふきぬき-やたい [5] 【吹(き)抜き屋台】 大和絵で,室内を描写する時に,屋根と天井を省いて,内部を斜め上方から見下ろすように描く構図法。人物と室内描写に広いスペースをあてることができる。絵巻物はこの画法による。
- うきぬなわ 【浮き蓴】 〔葉を水面に浮かべるので〕 ジュンサイの別名。 「あが情(ココロ)ゆたにたゆたに―/万葉 1352」
- くうき 【空気】 (1)〔air〕 地球を包む大気の下層部分を構成する無色透明の混合気体。高度80キロメートル以下ではほぼ均質で,水蒸気を除いた乾燥空気の組成(体積)は,窒素78.09パーセント,酸素20.95パーセントのほか,アルゴン・二酸化炭素・ネオン・ヘリウム・クリプトン・キセノンなどを微量に含んでいる。 (2)その場の状態や気分。雰囲気。また,社会や人々の間にみられるある傾向。 「気ま
- つきぬきにんどう 【突貫忍冬】 スイカズラ科のつる性落葉木本。北アメリカ原産。観賞用に栽培し,園芸品種が多い。長さ6~7メートル。初夏,茎先に濃紅色・朱橙色などの筒状花を穂状につける。
- つきぬき-にんどう [5] 【突貫忍冬】 スイカズラ科のつる性落葉木本。北アメリカ原産。観賞用に栽培し,園芸品種が多い。長さ6~7メートル。初夏,茎先に濃紅色・朱橙色などの筒状花を穂状につける。
- ふきぬきやたい 【吹(き)抜き屋台】 大和絵で,室内を描写する時に,屋根と天井を省いて,内部を斜め上方から見下ろすように描く構図法。人物と室内描写に広いスペースをあてることができる。絵巻物はこの画法による。