けっそう 意味
- 【血相】
顔の表情。顔色。
「―を変える」
- 【結草】
(1)草庵をつくること。
(2)死者に恩返しをすること。
→草(クサ)を結ぶ(「草」の句項目)
- 【傑僧】
特にすぐれた僧。傑出した僧。
- けっそう-こん ―サウ― [3] 【纈草根】 吉草根
- けっそうこん 【纈草根】 ⇒吉草根(キツソウコン)
- けっそく 【結束】 (1)紐などで結びたばねること。 「薪を―する」 (2)事に当たるために,志を同じくする者が一つにまとまること。 「―を固める」「全員―して事に当たる」 (3)旅立ち・出陣などの身支度をととのえること。 「空打曇りたれど―して立つ/ふところ日記(眉山)」
- けっそん 【欠損】 (1)一部分が欠けてなくなること。 「尾翼の一部が―する」 (2)決算の結果生ずる損失。 「莫大な―を出す」
- けっそん-きん [0] 【欠損金】 (1) 会社経理で売り上げよりも費用の方が多くなったとき計上される損失。 (2) 会社の期末未処分損失金。
- けっ-そう [0] 【傑僧】 特にすぐれた僧。傑出した僧。
- けっそんきん 【欠損金】 (1)会社経理で売り上げよりも費用の方が多くなったとき計上される損失。 (2)会社の期末未処分損失金。
- そう-いっそう [1] 【層一層】 (副) 「一層」を強めた言い方。さらにいっそう。なおいっそう。「坑は―と明るくなつた/坑夫(漱石)」
- いごっそう 〔高知方言〕 気骨(キコツ)があること。がんこ者。土佐(高知県)の人の代表的な気性を表す語。
- いっそう 【一層】 ※一※ ① (名) 層になっているもの,一つ。 ※二※ ◎ (副) (1)程度がさらにはなはだしくなるさま。 「雨が―激しくなる」「―の努力が必要だ」 (2)思い切って。いっそ。 「自分も―相撲に成らうと/真景累ヶ淵(円朝)」 ; 【一左右】 一度の便り。一報。 「其元―又々承度候/芭蕉書簡」 ; 【一掃】 残らずはらい去ること。すっかり取り除くこと。
- いっそうの より多くの
- うっそう 草や木がこんもりと茂るさま。 「―とした森」
- うっそうと 密に
- おっそう 【越奏】 順序を踏まないで,上司・帝王に申し上げること。[色葉字類抄]