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こうかくほう 意味

読み方:
"こうかくほう"の例文"こうかくほう"の英語"こうかくほう"中国語の意味

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  • 【高角砲】
    中・小口径の対空用火砲。大射角で射撃できる。旧海軍における呼称。
    →高射砲

  • こうかく-ほう    カウ―ハウ [0] 【高角砲】 中・小口径の対空用火砲。大射角で射撃できる。旧海軍における呼称。 高射砲
  • ほうこうかく    【方向角】 測量などで,子午線と目標とのなす角。
  • げんしかくほうかい    【原子核崩壊】 ⇒崩壊(ホウカイ)(2)
  • かくほう    【確報】 たしかなしらせ。 「―を得る」
  • きどうかくほ    【気道確保】 気道が閉塞(ヘイソク)・狭窄(キヨウサク)されたときに,呼吸気の通り道を得るために行う方法の総称。器具を挿入して気道を開通させる,気管内に管を挿入する,気管切開などの方法がある。
  • かくほうめん    【各方面】 (1)それぞれの方向や地域。 「―に兵を出す」 (2)それぞれの分野。 「―の意見を聞く」
  • さんかくほう    【三角法】 三角形の辺と角との関係を基礎として三角関数も含め,幾何学的図形の量的関係,測量などへの応用を研究する数学の一分野。
  • しゃへいかくほう    【捨閉閣抛】 (1)〔仏〕 浄土門と正行をすすめ他の行を捨てよという法然の考えを日蓮が整理し,その考えを批判する際に用いた語。 (2)〔「捨閉閣抛」の四字がいずれも捨てる意であることから〕 「捨てる」の修飾語に用いる。 「一切衆道の有難き道を―と捨つるはいかに/浮世草子・禁短気」
  • しゃへい-かくほう    ―カクハウ 【捨閉閣抛】 (1) (仏) 浄土門と正行をすすめ他の行を捨てよという法然の考えを日蓮が整理し,その考えを批判する際に用いた語。 (2) (「捨閉閣抛」の四字がいずれも捨てる意であることから) 「捨てる」の修飾語に用いる。「一切衆道の有難き道を―と捨つるはいかに/浮世草子・禁短気」
  • すうり-けいかくほう    ―ケイクワクハフ [0] [7] 【数理計画法】 与えられた制限のもとで,ある量を最大(あるいは最小)にするような条件を求める数学的手法。線形計画法はその一例。
  • としけいかくほう    【都市計画法】 都市計画の実施を図るための法律。現行法は1968年(昭和43)制定。
  • ひかくほうがく    【比較法学】 二つ以上の社会・国家における法について比較研究する法学の一分野。
  • ほうかく    【訪客】 ⇒ほうきゃく(訪客) ; 【鳳閣】 (1)立派な建物。宝閣。 (2)中務(ナカツカサ)省の唐名。
  • かかく-こうか    ―カウクワ [4] 【価格効果】 価格や為替相場の変化が消費・生産活動に与える影響。
  • こうかかく    【功過格】 中国,民間で行われた善行を勧めるための道徳律。人の行為を功(善)と過(悪)に分類・計量化し,それによって天の賞罰がくだるとされた。また,それを載せた書(善書)。宋代以降盛行した。

例文

  • 帝国陸軍では高射砲、帝国海軍では高角砲(こうかくほう)と呼んだ。
  • 五式十二糎七高角砲(5しき12せんち7こうかくほう)は、日本海軍が要地防空用として開発した高角砲。
  • 四〇口径三年式八糎高角砲(40こうけいさんねんしき8せんちこうかくほう)は、日本海軍の開発した高角砲。
  • 六〇口径九八式八糎高角砲(60こうけいきゅうはちしき8せんちこうかくほう)は、日本海軍の開発した高角砲。
  • 四五口径十年式十二糎高角砲(45こうけいじゅうねんしき12せんちこうかくほう)は、日本海軍の開発した高角砲。
  • 六五口径九八式一〇糎高角砲(65こうけいきゅうはちしき10せんちこうかくほう)は、日本海軍の開発した高角砲。
  • 四〇口径八九式十二糎七高角砲(40こうけいはちきゅうしき12せんち7こうかくほう)は、日本海軍の開発した高角砲。