简体版 繁體版
登録 ログイン

こうこつぶん 意味

読み方:
"こうこつぶん"の英語

意味モバイル版携帯版

  • 【甲骨文】
    ⇒甲骨文字(コウコツモジ)

  • こうこつ-ぶん    カフコツ― [4] 【甲骨文】 甲骨文字
  • うこうこつ    【烏口骨】 脊椎動物の胸部を形成する骨の一。両生類・爬虫類・鳥類にみられる。上腕骨の上端前方にあり,肩甲骨に接する。哺乳類では退化して肩甲骨の突起となる。烏喙(ウカイ)骨。烏啄(ウタク)骨。
  • うこう-こつ     [2] 【烏口骨】 脊椎動物の胸部を形成する骨の一。両生類・爬虫類・鳥類にみられる。上腕骨の上端前方にあり,肩甲骨に接する。哺乳類では退化して肩甲骨の突起となる。烏喙(ウカイ)骨。烏啄(ウタク)骨。
  • こうこつ    【硬骨】 ※一※ (名) 脊椎動物の硬骨魚類以上にある骨の一種。丈夫な骨膜に覆われ,硬い骨質とその内部にある海綿状の骨質および内部腔所を埋める造血組織の骨髄から成る。支持器官・保護器官・運動器官としてはたらく。 ⇔軟骨 ※二※ (名・形動) 意志が固く,みだりに信念を曲げない・こと(さま)。 「―の士」 ; 【恍惚】 (1)心を奪われてうっとりするさま。 「何事も忘れたや
  • こうこつ-かん    カウ― [4] 【硬骨漢】 意志が強く金力や権力に屈せず,みだりに自分の主義を曲げない男。硬骨の士。
  • こうこつ-もじ    カフコツ― [5] 【甲骨文字】 亀甲(キツコウ)や獣骨に刻まれた中国殷(イン)代の象形文字。紀元前一五世紀頃から使われたと考えられる,現存最古の中国の文字。占卜の記録に用いられ,殷墟より多数出土。甲骨文。亀甲獣骨文。殷墟文字。
  • けんこうこつ    【肩甲骨・肩胛骨】 上背部に左右一対ある逆三角形の扁平な板状の骨。上肢と体幹を連結する要(カナメ)で,上肢の運動を補強する。かいがら骨。肩骨。
  • こうこつかん    【硬骨漢】 意志が強く金力や権力に屈せず,みだりに自分の主義を曲げない男。硬骨の士。
  • こうこつもじ    【甲骨文字】 亀甲(キツコウ)や獣骨に刻まれた中国殷(イン)代の象形文字。紀元前一五世紀頃から使われたと考えられる,現存最古の中国の文字。占卜の記録に用いられ,殷墟より多数出土。甲骨文。亀甲獣骨文。殷墟文字。
  • こつぶ    【小粒】 (1)粒の小さいこと。 ⇔大粒 「―の実がなる」「山椒は―でもぴりりと辛い」 (2)からだが小さいこと。小柄。 (3)度量が小さく,人間としてスケールの小さいこと。 「若社長は先代に比べて―だ」 (4)「小粒金(キン)」の略。 (5)「小粒銀」の略。
  • こうこつぎょるい    【硬骨魚類】 脊椎動物の魚類の一綱。内骨格が硬骨で形成され,鱗(ウロコ)に覆われ,鰾(ウキブクロ)や鰓蓋(エラブタ)をもつ。サメ・エイ類などを除く魚類のほとんどがこれに属する。分類学上は硬骨魚綱という。 →軟骨魚類
  • こうこつ-ぎょるい    カウ― [5] 【硬骨魚類】 脊椎動物の魚類の一綱。内骨格が硬骨で形成され,鱗(ウロコ)に覆われ,鰾(ウキブクロ)や鰓蓋(エラブタ)をもつ。サメ・エイ類などを除く魚類のほとんどがこれに属する。分類学上は硬骨魚綱という。 軟骨魚類
  • こうこ-しんぶん    カウコ― 【江湖新聞】 福地桜痴が1868年(慶応4)江戸で創刊した佐幕派の新聞。絵入り・総仮名付き。新政府を否定的に論じたため第二二号で発禁処分。
  • こつぶきん    【小粒金】 一分金(イチブキン)の俗称。
  • こつぶぎん    【小粒銀】 豆板銀(マメイタギン)の俗称。