こえがわり 意味
- 【声変(わ)り】
第二次性徴の一。思春期に,声帯が変化して声域などがかわること。男子に著しく,一般に低音になる。変声。
- こえ-がわり コヱガハリ [3] 【声変(わ)り】 (名)スル 第二次性徴の一。思春期に,声帯が変化して声域などがかわること。男子に著しく,一般に低音になる。変声。
- こえがかり 【声掛(か)り】 (多く「お声掛かり」の形で)目上の人からの特別なはからい。 「社長のお―」
- こえがら 【声柄】 声のようす。声つき。こわいろ。
- えがわ 【江川】 姓氏の一。 ; 【絵革・画韋】 文様を染めつけた革。
- おこえがかり 【御声掛(か)り】 勢力や権力のある人の特別な口添え・命令・とりはからい。 「社長の―で新事業を始める」
- はらえがわ 【祓川】 神仏に参拝するとき,身を清めるために禊(ミソギ)する川。
- かわり-がわり カハリガハリ 【代はり代はり】 (副) 「かわるがわる」に同じ。「公卿・殿上人,―盃とりて/枕草子 142」
- ともえがわら 【巴瓦】 軒丸瓦(ノキマルガワラ)のこと。巴紋が施されるものが多いところからいう。
- かわりがわり 【代はり代はり】 「かわるがわる」に同じ。 「公卿・殿上人,―盃とりて/枕草子 142」
- いのち-がわり ―ガハリ 【命代はり】 生命にもかえうるほど大事なもの。「―の銀なれども/浄瑠璃・曾根崎心中」
- いろがわり 【色変(わ)り】 (1)もとの色が変わること。変色。 (2)細工物や衣服の模様や形が同じで色だけが違うもの。色違い。 「―の品」 (3)風変わり。異色。
- いろ-がわり ―ガハリ [3] 【色変(わ)り】 (名)スル (1) もとの色が変わること。変色。 (2) 細工物や衣服の模様や形が同じで色だけが違うもの。色違い。「―の品」 (3) 風変わり。異色。
- えだがわり 【枝変(わ)り】 植物体の一部の枝のみが他と異なる遺伝形質を示す現象。芽の始原細胞における体細胞遺伝子の突然変異によって起こる。長十郎ナシから二十世紀ナシを得たのがこの例である。芽条変異。
- えだ-がわり ―ガハリ [3] 【枝変(わ)り】 植物体の一部の枝のみが他と異なる遺伝形質を示す現象。芽の始原細胞における体細胞遺伝子の突然変異によって起こる。長十郎ナシから二十世紀ナシを得たのがこの例である。芽条変異。
- おお-みがわり オホミガハリ 【大身替(わ)り】 片身替わり