こきゅうきびょう 意味
- 【呼吸器病】
呼吸器に生ずる疾患の総称。肺結核をさす場合が多い。
- こきゅう-き-びょう ―キフ―ビヤウ [0] 【呼吸器病】 呼吸器に生ずる疾患の総称。肺結核をさす場合が多い。
- こきゅうき 【呼吸器】 外呼吸を行うために分化した器官。高等脊椎動物の肺,魚類の鰓(エラ),クモ類の書肺,昆虫類の気管など。呼吸器官。
- こきゅうきん 【呼吸筋】 呼吸運動にあずかる筋肉。肋間筋や横隔膜など。胸郭の拡大・収縮を行う。
- きゅうきゅうびょういん 【救急病院】 急病人や急な負傷者などの診療を行う病院。厚生省令にもとづき,都道府県知事が告示する。
- きゅうきゅう-びょういん キウキフビヤウヰン [5] 【救急病院】 急病人や急な負傷者などの診療を行う病院。厚生省令にもとづき,都道府県知事が告示する。
- きょう-こきゅう ―コキフ [3] 【胸呼吸】 胸式呼吸
- こきゅう-しょう ―キフシヤウ [2] 【呼吸商】 体内で栄養素が酸化されて発生した二酸化炭素と,消費した酸素との容積比。糖質では一,脂肪では約〇・七,タンパク質では約〇・八。呼吸率。RQ 。
- ちょう-こきゅう チヤウコキフ [3] 【腸呼吸】 ドジョウ・ナマズなどの水生動物が,腸においてガス交換を行うこと。
- きゅう-びょう キフビヤウ [0] 【急病】 急に起こる病気。「―人」
- きょうこきゅう 【胸呼吸】 ⇒胸式呼吸(キヨウシキコキユウ)
- きょうしき-こきゅう ―コキフ [5] 【胸式呼吸】 胸筋の働きに基づく胸郭の運動による呼吸。女子に多く,一般に安静時にみられる。横隔膜の動きが制約された場合にも行われる。胸呼吸。 腹式呼吸
- こきゅうしょう 【呼吸商】 体内で栄養素が酸化されて発生した二酸化炭素と,消費した酸素との容積比。糖質では一,脂肪では約〇・七,タンパク質では約〇・八。呼吸率。RQ 。
- ちょうこきゅう 【腸呼吸】 ドジョウ・ナマズなどの水生動物が,腸においてガス交換を行うこと。
- えきびょう 【疫病】 流行病。伝染病。はやりやまい。えやみ。
- がきびょう 【餓鬼病】 食べ物がのみ込めず,やせ細る病気。また,飢餓感から,常に食べ物を欲しがる病。がきやみ。 「―をやみ候ぞ/著聞 16」
例文
- 愛知県立循環器呼吸器病センター(あいちけんりつじゅんかんきこきゅうきびょうせんたー)は、愛知県一宮市にある愛知県が運営する公共の病院である。