ちょうこきゅう 意味
読み方:
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- 【腸呼吸】
ドジョウ・ナマズなどの水生動物が,腸においてガス交換を行うこと。
- ちょう-こきゅう チヤウコキフ [3] 【腸呼吸】 ドジョウ・ナマズなどの水生動物が,腸においてガス交換を行うこと。
- きょうこきゅう 【胸呼吸】 ⇒胸式呼吸(キヨウシキコキユウ)
- こきゅうこん 【呼吸根】 気根の一種。空中に伸び出て通気をはかる。酸素の欠乏しやすい泥沢地などに生えるマングローブ植物やヌマスギ・ミズキンバイにみられ,他の部分の根とは異なるさまざまな形態をもつ。
- こきゅうこうそ 【呼吸酵素】 細胞内で酸化反応を進める酵素。脱水素酵素・酸化酵素・脱炭酸酵素など。狭義には,ミトコンドリア内のチトクロム酸化酵素をさす。
- こきゅうこんなん 【呼吸困難】 呼吸運動に努力感や空気不足感などの障害が伴う現象。気道の狭窄(キヨウサク),心臓や肺の病気をはじめ,貧血・代謝障害・神経筋疾患などが原因となる。
- さいぼうこきゅう 【細胞呼吸】 ⇒内呼吸(ナイコキユウ)
- じんこうこきゅう 【人工呼吸】 仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
- きょう-こきゅう ―コキフ [3] 【胸呼吸】 胸式呼吸
- こきゅう-しょう ―キフシヤウ [2] 【呼吸商】 体内で栄養素が酸化されて発生した二酸化炭素と,消費した酸素との容積比。糖質では一,脂肪では約〇・七,タンパク質では約〇・八。呼吸率。RQ 。
- きょうしき-こきゅう ―コキフ [5] 【胸式呼吸】 胸筋の働きに基づく胸郭の運動による呼吸。女子に多く,一般に安静時にみられる。横隔膜の動きが制約された場合にも行われる。胸呼吸。 腹式呼吸
- こきゅうきびょう 【呼吸器病】 呼吸器に生ずる疾患の総称。肺結核をさす場合が多い。
- こきゅうしょう 【呼吸商】 体内で栄養素が酸化されて発生した二酸化炭素と,消費した酸素との容積比。糖質では一,脂肪では約〇・七,タンパク質では約〇・八。呼吸率。RQ 。
- こきゅう-き-びょう ―キフ―ビヤウ [0] 【呼吸器病】 呼吸器に生ずる疾患の総称。肺結核をさす場合が多い。
- じんこうこきゅうき 【人工呼吸器】 救急時・麻酔使用時,また病室で,患者の肺に空気または酸素を送って呼吸を助けるための装置。レスピレーター。
- きゅう-ちょう キフテウ [0] 【急調】 調子の早いこと。また,物事の進行の速度のはやいこと。急調子。