こんかい 意味
- 【吼噦】
(1)キツネの鳴き声を表す語。こんこん。また,狐のこと。
「われの後になくきつね…―のなみだなるらん/狂言・釣狐」
(2)狂言「釣狐(ツリギツネ)」の別名。
- 【今回】
今度。このたび。
「募集は―限り」
- こんしんかい 【懇親会】 a social gathering;a social; <米> a get-together.
- こんだんかい 【懇談会】 打ち解けて話し合う会合。
- こんか 【今夏】 ことしの夏。この年の夏。 ; 【婚家】 嫁入りまたは婿(ムコ)入りした先の家。 ; 【混和】 〔「か」は漢音〕 「こんわ(混和){(1)}」に同じ。 「兄弟五人は…中津人と―することが出来ない/福翁自伝(諭吉)」
- こんかいこうみょうじ 【金戒光明寺】 京都市左京区黒谷町にある黒谷浄土宗の大本山。山号は紫雲山。1175年,法然がこの地に草庵を結んだのが起こり。のち織田・豊臣・徳川の保護を受けて栄えた。黒谷堂。新黒谷。白河禅房。
- こんかいこうみょう-じ コンカイクワウミヤウ― 【金戒光明寺】 京都市左京区黒谷町にある黒谷浄土宗の大本山。山号は紫雲山。1175年,法然がこの地に草庵を結んだのが起こり。のち織田・豊臣・徳川の保護を受けて栄えた。黒谷堂。新黒谷。白河禅房。
- かい-こん クワイ― [0] 【悔恨】 (名)スル 自分のしたことをくやみ残念に思うこと。「―の情にかられる」「過悪をなすの後…懊悩―すべし/明六雑誌 9」
- こん-かい ―クワイ 【吼噦】 (1) キツネの鳴き声を表す語。こんこん。また,狐のこと。「われの後になくきつね…―のなみだなるらん/狂言・釣狐」 (2) 狂言「釣狐(ツリギツネ)」の別名。
- こんかき 【紺掻き】 「紺屋(コウヤ)」に同じ。こうかき。
- こんかぎり 【根限り】 ある事に全力を傾けてするさま。根気の続くかぎり。 「―頑張る」「―の努力」
- こんかく 【混獲】 大型流し網漁業などで目的魚種以外の動物が漁獲されること。
- こんかん 【根冠】 植物の根の最先端にあって生長点をおおう組織。 ; 【根幹】 (1)根とみき。 (2)物事の最も重要なところ。根本。根源。 「思想の―をなす部分」
- こんぽんか 【混本歌】 歌体の一。古今集の真名序に「混本」とあり,喜撰式・奥義抄ほかに諸説あるが実体は不明。
- ちんこんか 【鎮魂歌】 (1)死者の魂をしずめるための歌。 (2)鎮魂祭に歌われた歌。
- かいこん 【悔恨】 自分のしたことをくやみ残念に思うこと。 「―の情にかられる」「過悪をなすの後…懊悩―すべし/明六雑誌 9」 ; 【開梱】 梱包を開くこと。
- こんごう-かい ―ガウ― [3] 【金剛界】 密教で説く両部の一。大日如来を智慧(チエ)の面から表した部門。如来の智徳はなによりもかたく,すべての煩悩を打ち砕くことからその名があるという。 胎蔵界
例文
- まあ いっか。 今すぐ持ってこんかい!
- まあ いっか。 今すぐ持ってこんかい!
- 樽ごと持ってこんかい わりゃ!
- 諸の禁戒(こんかい)は大勢力あって、よく衆生の悪不善を除く。
- 「桜尽し」「こんかい」「古道成寺」「花の宴」などが知られている。
- 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)は京都市左京区黒谷町にある浄土宗の寺院。
- 2006-2007シーズン後のブースター感謝祭で、松本隆博の大阪エヴェッサ応援歌「商売繁盛でかかってこんかい」を歌った。
- その風貌から「奥目の八ちゃん」と親しまれ、「くっさー」、「えげつなー」、「隙があったらかかってこんかい!」等のギャグを多数持つ。
- その風貌から「奥目の八ちゃん」と親しまれ、「くっさー」、「えげつなー」、「隙があったらかかってこんかい!」等のギャグを多数持つ。
- なお、2007年4月には松本人志氏の実兄・松本隆博氏作詞・作曲・歌による公認ブースターソング『商売繁盛で・・かかってこんかい ~大阪エヴェッサ応援歌~』が発売。