さけび 意味
- おさけび 【雄叫び】 ⇒おたけび(雄叫)
- お-さけび ヲ― 【雄叫び】 おたけび
- さけびごえ 【叫び声】 叫ぶ声。叫び。
- さけびたし 【酒浸し】 「さけびたり」に同じ。
- さけびたり 【酒浸り】 酒につかっているように,いつも酒を飲んでいること。さけびたし。さかびたり。
- さけび声 叫びごえ; 叫喚; エール; 叫; 叫び; 大呼; 咆哮; 金切り声; 悲鳴; 咆吼; わめき声; 叫換; 怒号; 泣き声; 大喝; 叫泣; 絶叫; 喚き声; 叫び声; 叫び泣き; 叫声; 喚呼; 叫泣き; 号泣; 喚声
- さけび-ごえ ―ゴヱ [4] 【叫び声】 叫ぶ声。叫び。
- なさけびと 【情け人】 物の情趣,特に男女の情のわかる人。
- やさけび 【矢叫び】 (1)矢を射当てた時,射手があげる声。矢ごえ。やたけび。 「得たりをうと―をこそしたりけれ/平家 4」 (2)矢合わせなどで遠矢を射合う時,互いに高く発する声。やたけび。 「―の声の退転もなく/平家 4」
- や-さけび 【矢叫び】 (1) 矢を射当てた時,射手があげる声。矢ごえ。やたけび。「得たりをうと―をこそしたりけれ/平家 4」 (2) 矢合わせなどで遠矢を射合う時,互いに高く発する声。やたけび。「―の声の退転もなく/平家 4」
- さけ 【鮭・鮏】 (1)サケ目サケ科の海魚の総称。一般に,サケ(シロザケ)・ギンザケ・ベニザケ・サクラマス・カラフトマス・マスノスケなどをいう。 (2){(1)}の一種。全長1メートルに及ぶ。体形は比較的細めで,やや側扁する。体色は普通,背面が藍灰色,腹面は銀白色。産卵期になると雄の上あごは曲がり,体側に黒・黄・桃色の混じった雲状斑を生ずる。産卵は川の上流で行われる。重要な食用魚で,卵巣も筋子(
- あけび 【木通・通草】 アケビ科のつる性落葉低木。山地に自生。葉は五枚の小葉から成る。四月ごろ,薄紫色の小花が咲く。果実は楕円形で,秋,熟すと縦に裂ける。果肉は甘く食べられる。葉が三小葉から成るものをミツバアケビという。つるを利用して,椅子(イス)や細工物などを作る。木部は利尿・鎮痛剤とする。﹝季﹞秋。 〔「あけびの花」は ﹝季﹞春〕
- いけび 【埋け火】 灰の中にうずめた炭火。うずみび。
- おけび 【桶火】 火桶の火。 「けぶりにし人を―の灰によそへて/和泉式部集」
- けびき 【罫引】 木材の側面に刃先で平行な線をつけたり,ある幅で割ったりするための道具。筋罫引,割り罫引などがあり,建具職・指物職などが使う。けいびき。 ; 【毛引き】 〔「けひき」とも〕 (1)証書などに印を押すとき,のちに本物でないと主張するために,印と紙との間に毛を一本挟んで印影を不鮮明にすること。 (2)物をつまんで引き抜く道具。毛抜きのようなもの。 (3)「毛引縅(ケビキオドシ
例文
- 彼は助けを求めるさけび声を聞いた。
- それは逆に 何かを目指したいって 心のさけびだろ
- "地獄のさけび"だ
- "地獄のさけび"だ
- 一声叫び(ひとこえさけび)ともいう。
- 『叫』(さけび)は、2006年の日本映画。
- その他の叫(さけび)については叫びをご覧ください。
- 「ときのさけび」はダメージと同時に山札を1枚引く技。
- 『叫び(さけび)』は、日本の歌手グループ、野猿の2枚目のシングル。
- 『叫び』(さけび)は、日本のロックバンド、SHOW-YAのシングル。