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さけめ 意味

読み方:
"さけめ"の例文"さけめ"の英語"さけめ"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【裂け目】
    さけた所。われめ。

  • さけ    【鮭・鮏】 (1)サケ目サケ科の海魚の総称。一般に,サケ(シロザケ)・ギンザケ・ベニザケ・サクラマス・カラフトマス・マスノスケなどをいう。 (2){(1)}の一種。全長1メートルに及ぶ。体形は比較的細めで,やや側扁する。体色は普通,背面が藍灰色,腹面は銀白色。産卵期になると雄の上あごは曲がり,体側に黒・黄・桃色の混じった雲状斑を生ずる。産卵は川の上流で行われる。重要な食用魚で,卵巣も筋子(
  • かけめ    【掛(け)目】 (1)秤(ハカリ)にかけて出た重量。目方。量目。 (2)担保などに対し時価よりも低く評価する比率。 ; 【欠(け)目】 (1)不足した目方。減量。 (2)欠けて不完全な部分。 (3)囲碁で,目の形はしているが,周りに石が詰まってくると埋めなければならない不完全な目。
  • くけめ    【絎目】 絎縫いにした縫い目。
  • つけめ    【付(け)目】 (1)つけこむべき所。利用すべき相手の弱み。 「金によわいのがこちらの―だ」 (2)めあて。めざす所。ねらい。 「あれは―さ。扇屋のせんべいの/洒落本・通言総籬」 (3)さいころ賭博などで,ねらいをつけた采(サイ)の目。 「四郎三郎は―出入りなしと頭から/浮世草子・御前義経記」
  • ぬけめ    【抜け目】 (1)抜けたところ。欠けたところ。 (2)手抜かり。手落ち。心配りの足りないところ。 ――がな・い (自分の利益になることに)よく気がついて,手抜かりなく,ずるがしこく立ち回るさま。
  • はけめ    【刷毛目】 (1)刷毛で塗料などを塗ったあとにつく筋。 「―がつく」 (2)刷毛で白泥(ハクデイ)を塗った上に釉(ウワグスリ)をかけた陶磁器。朝鮮陶器で始められたもの。 (3)二色の糸を,たて糸・よこ糸ともに一本おきに用いて平織りにした細い縞。片面は縦縞,他の面は横縞。刷毛目縞。
  • ひけめ    【引け目】 (1)他人に比べて自分は劣っていると思う気持ち。気おくれ。また,劣った点。 「―を感じる」 (2)やましいところ。弱み。 「―をもつ」 (3)物事を進んで行おうとせず,目だたないように振る舞うこと。 「―にて遠慮勝ちに見えたるは/経国美談(竜渓)」 (4)液体などを他の容器に移したときに量目の減ること。また,減った量目。目減り。
  • わけめ    【分け目】 (1)分けたところ。分けた箇所。 「髪の―」 (2)勝敗・成否などの定まるところ。わかれめ。 「天下―の戦い」
  • 引けめ    ひけ目; 引け目; コンプレクス; インフェリオリティーコンプレックス; コンプレックス; 劣等感; 劣弱意識; 劣勢感
  • 裂けめ    淵; 谷間; 切り口; 破目; 切れ口; 谷あい; 罅割れ; 亀裂; われ目; 谿間; 細長い切口; 破間; 地割れ; 隙; 切口; 截り口; さけ目; 罅割; ひび; 透き; 切込み; 隙間; 破れめ; 切込; 渓間; われめ; 寸隙; 割れ目; 破れ目; 截口; 地割; 裂け目; ひび割れ; 罅; すき間; 裂罅; 透き間; クラック; 細長い孔; スリット; 破れ間; 割目
  • うちつけめ    【打ち付け目】 ちょっと見たときの情景。ちょっと見。 「―には,それかとのみ耳とどめらるる心地すれば/寝覚 1」
  • かけめぐる    【駆(け)巡る】 走りまわる。かけまわる。 「山野を―・る」「旅に病んで夢は枯野を―・る/笈日記」 ‖可能‖ かけめぐれる
  • たんぽ-かけめ     [4] 【担保掛け目】 (1) 株式の信用取引などで,担保とする有価証券の時価を評価する際の比率。この比率を変更することで相場の変動を調整する。 (2) 融資を受ける際に差し入れる担保(不動産,有価証券など)の評価率。
  • つけめん    【付け麺】 つけ汁につけて食べる中華そば。
  • てんか-わけめ     [1] 【天下分け目】 天下を取るか取られるかが決まる,大事な時。勝負の決まる大事な時。「―の戦い」

例文

  • 高速回転するAの体から発せられるエネルギーによって大気のさけめをつくりだし、敵を封じ込める決死の技。