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さげまえがみ 意味

読み方:
"さげまえがみ"中国語の意味

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  • 【下げ前髪】
    前髪を額に垂らした少女の髪形。

  • さげ-まえがみ    ―マヘガミ [3] 【下げ前髪】 前髪を額に垂らした少女の髪形。
  • すみ-まえがみ    ―マヘガミ [3] 【角前髪】 江戸時代,額の生えぎわがほぼ一直線になるように両すみを剃(ソ)り込んだ前髪。元服以前の少年の髪形。角(スミ)。
  • まえがみ    【前神】 二柱以上の神をまつってある神社で,主神を除いたその他の神のこと。 ; 【前髪】 (1)額に垂らした頭髪。 ⇔後ろ髪 「―をかきあげる」 (2)昔,童子や婦人が額の上の部分の頭髪を束ねていたもの。向こう髪。 「この―の散るあはれ/浮世草子・五人女 4」 (3)元服前の少年。 「や―めにまけうか/浄瑠璃・平家女護島」
  • まえがみ-だち    マヘ― 【前髪立ち】 元服前の少年が,その前髪をまだ残していること。また,その者。「子細は―の時/浮世草子・男色大鑑 2」
  • すみまえがみ    【角前髪】 江戸時代,額の生えぎわがほぼ一直線になるように両すみを剃(ソ)り込んだ前髪。元服以前の少年の髪形。角(スミ)。
  • まえがみだち    【前髪立ち】 元服前の少年が,その前髪をまだ残していること。また,その者。 「子細は―の時/浮世草子・男色大鑑 2」
  • ちゃびんまえがみ    【茶瓶前髪】 前髪を高くし,髷(マゲ)と合わせて茶瓶の手のような形にした髪形。文化・文政(1804-1830)頃,上方で中流以上の少年の間で流行。
  • ちゃびん-まえがみ    ―マヘ― 【茶瓶前髪】 前髪を高くし,髷(マゲ)と合わせて茶瓶の手のような形にした髪形。文化・文政(1804-1830)頃,上方で中流以上の少年の間で流行。
  • さげまく    【下げ幕】 たれさげた幕。たれ幕。
  • えがみ    【絵紙】 さまざまな絵や模様の印刷された紙。子供の玩具(ガング)・教材・装飾用などに用いられる。
  • まえ-さげ    マヘ― 【前提げ】 ひもをつけて帯の前にさげる巾着(キンチヤク)。安永(1772-1781)頃,京坂で流行した。まえぎんちゃく。
  • さげ-がみ     [2] 【下げ紙】 主に官庁で,上司が公文書に意見や理由などを書いて貼り下げる紙。つけがみ。付箋(フセン)。
  • あげさげまど     【上げ下げ窓】 a sash window.
  • いえがまえ    【家構え】 家の外観。家の作り。 「立派な―」
  • おまえがた    【御前方】 〔「がた」は接尾語〕 二人称の複数。相手を敬っていう語。あなたさまがた。 「卒爾ながら―の懐中(フトコロ)を詮議して下されませ/歌舞伎・一心二河白道」