さっそう 意味
- 【颯爽】
人の姿・態度・行動がきりっとしていて気持ちのよいさま。
「―と出かける」「―とデビューする」「英姿―たる一将軍の/不如帰(蘆花)」
- さっそう-がっき ―ガクキ [5] 【擦奏楽器】 「擦弦(サツゲン)楽器」に同じ。
- さっそうがっき 【擦奏楽器】 「擦弦(サツゲン)楽器」に同じ。
- さっそうたる海員 いばりちらす奴・高級船員
- さっそく 【早速】 ※一※ (副) すぐさま。すぐ。 「―参上致します」「―報告してもらいたい」 ※二※ (名・形動) すみやかな・こと(さま)。 「―の御返事ありがとう」
- さっそざい 【殺鼠剤】 鼠の駆除に用いる薬剤。古くから黄リンや亜ヒ酸などが用いられ,さらに硫酸タリウム・リン化亜鉛などが開発された。有機合成剤としてはアンツー・ワルファリン・フラドールなどがある。
- さっそ-ざい [3] 【殺鼠剤】 鼠の駆除に用いる薬剤。古くから黄リンや亜ヒ酸などが用いられ,さらに硫酸タリウム・リン化亜鉛などが開発された。有機合成剤としてはアンツー・ワルファリン・フラドールなどがある。
- さっ-そう ―サウ [0] 【颯爽】 (ト|タル) [文] 形動タリ 人の姿・態度・行動がきりっとしていて気持ちのよいさま。「―と出かける」「―とデビューする」「英姿―たる一将軍の/不如帰(蘆花)」
- そう-いっそう [1] 【層一層】 (副) 「一層」を強めた言い方。さらにいっそう。なおいっそう。「坑は―と明るくなつた/坑夫(漱石)」
- いごっそう 〔高知方言〕 気骨(キコツ)があること。がんこ者。土佐(高知県)の人の代表的な気性を表す語。
- いっそう 【一層】 ※一※ ① (名) 層になっているもの,一つ。 ※二※ ◎ (副) (1)程度がさらにはなはだしくなるさま。 「雨が―激しくなる」「―の努力が必要だ」 (2)思い切って。いっそ。 「自分も―相撲に成らうと/真景累ヶ淵(円朝)」 ; 【一左右】 一度の便り。一報。 「其元―又々承度候/芭蕉書簡」 ; 【一掃】 残らずはらい去ること。すっかり取り除くこと。
- いっそうの より多くの
- うっそう 草や木がこんもりと茂るさま。 「―とした森」
- うっそうと 密に
- おっそう 【越奏】 順序を踏まないで,上司・帝王に申し上げること。[色葉字類抄]
- かし-べっそう ―ベツサウ [3] 【貸(し)別荘】 料金を取って貸す別荘。
例文
- 彼の歩き方はさっそうとしている。
- 翌日 会社で さっそうと仕事してた。
- 翌日 会社で さっそうと仕事してた。
- さっそうと仕事してる君に 惚れたんだから。
- さっそうと男らしく 歩いていこう
- さっそうと吹き抜けていく風や
- <そして ついに さっそうと試合に登場した桜木は
- <そして ついに さっそうと試合に登場した桜木は
- 彼は・・・さっそうとして
- その危険な緑ゼリーを奪って さっそうと出口ハッチから去るぞ